グレンツェント牡9[シルク]
(ボシンシェの13)
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎
<レース結果>
2/3(木) 川崎11R 多摩川オープン〔ダート1600m・14頭5枠7番〕57 森泰斗騎手 優勝[2番人気]
馬体重479kg(+6)
3.5倍の2番人気
3.5倍の2番人気
まずまずのスタートを切ると、道中は中団からレースを進めます。
勝負どころから徐々に前との差を詰めに掛かり、直線では長く脚を使ってゴール手前で2着馬をしっかりと差し切り、昨年7月以来の勝利を掴んでいます。
勝負どころから徐々に前との差を詰めに掛かり、直線では長く脚を使ってゴール手前で2着馬をしっかりと差し切り、昨年7月以来の勝利を掴んでいます。
藤田輝信調教師「おめでとうございます。
オープン戦にしてはそれなりに相手が揃っていた印象ですが、古馬の重賞戦線でコンスタントに上位を賑わせてきたグレンツェントは力が一枚上だと思っていましたし、実際にその通りの走りを見せてくれました。
今回は珍しく装鞍時からカリカリしたところを見せていて、時期的なことから馬体が絞り辛くミッドウェイファームでハード目に調教を積んでいたことも影響した可能性はあるものの、逆にそれが良い方に向いたのかもしれません。
スタートもしっかりと出てくれて、道中は上手く流れに乗って走れていましたね。
森泰斗騎手も『跨って状態の良さを感じましたし、レースでもその通りにしっかりと走ってくれましたね。
前回乗せてもらった時は終いの反応が鈍くて年齢の影響もあるのかなと感じたのですが、今日の走りはまだ衰えていないことを証明してくれましたね。』と話していて、得意の川崎マイルが舞台だったことを加味しても、9歳にしてこれだけの走りを見せてくれるのですから、今後も活躍してくれそうで楽しみが広がりました。
この後はミッドウェイファームに戻ってからの状態を確認して、どうするか検討させていただきます。」
オープン戦にしてはそれなりに相手が揃っていた印象ですが、古馬の重賞戦線でコンスタントに上位を賑わせてきたグレンツェントは力が一枚上だと思っていましたし、実際にその通りの走りを見せてくれました。
今回は珍しく装鞍時からカリカリしたところを見せていて、時期的なことから馬体が絞り辛くミッドウェイファームでハード目に調教を積んでいたことも影響した可能性はあるものの、逆にそれが良い方に向いたのかもしれません。
スタートもしっかりと出てくれて、道中は上手く流れに乗って走れていましたね。
森泰斗騎手も『跨って状態の良さを感じましたし、レースでもその通りにしっかりと走ってくれましたね。
前回乗せてもらった時は終いの反応が鈍くて年齢の影響もあるのかなと感じたのですが、今日の走りはまだ衰えていないことを証明してくれましたね。』と話していて、得意の川崎マイルが舞台だったことを加味しても、9歳にしてこれだけの走りを見せてくれるのですから、今後も活躍してくれそうで楽しみが広がりました。
この後はミッドウェイファームに戻ってからの状態を確認して、どうするか検討させていただきます。」
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中央:20戦6勝[6―2―1―1―2―3―5]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)
地方:19戦4勝[4―5―4―2―2―2―0]
合計:39戦10勝[10―7―5―3―4―5―5]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)
地方:19戦4勝[4―5―4―2―2―2―0]
合計:39戦10勝[10―7―5―3―4―5―5]
◇
グレンツェントにとって10勝目!
チームにとっても有難い勝利!
川崎のダート1600mが合っている印象。
チームにとっても有難い勝利!
川崎のダート1600mが合っている印象。
それにしても9歳馬。
よく頑張ってくれていて、頭が下がる。
少しでも長く走り続けてくれれば。
よく頑張ってくれていて、頭が下がる。
少しでも長く走り続けてくれれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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