始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アヴェラーレのレース結果 (21/2/6分)

2021-02-10 13:00:04 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝3[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

<レース結果>
2/6(土) 東京9R 春菜賞 (3歳1勝クラス・牝)〔芝1400m・16頭1枠2番〕優勝[1番人気]芝:良

馬体重426kg(+2)
1.9倍の1番人気

内枠から初戦よりも良いスタートを切ると、リズムを守って好位のインコースで脚を溜めます。
抜群の手応えで追い出しを待ち、直線半ばで鞍上のゴーサインが出ると、他馬を瞬く間に突き放して見事に連勝を飾っています。

木村哲也調教師「調教での動きや前走の内容から昇級初戦でも力は上位だと思っていましたし、その通りしっかりと勝ちきってくれました。
圧倒的な人気馬だったこともあって、4コーナー辺りでは蓋をされるような形だったので、ヒヤヒヤしながら見ていましたが、ルメール騎手が上手く外へ誘導してくれて、前に進路が開いたところでは差しきれると思いました。
また、体こそあまり増えていないものの、レースへ向かうまでの精神面は非常に余裕がありましたから、その点は成長していると言えるでしょう。
騎乗したルメール騎手のコメントは『前走と同じで、凄く良い末脚を見せてくれました。
重賞を獲れるくらい素質は秘めていそうですし、これからが楽しみな馬ですね。
もう少し馬体が成長してくれると更に良いと思います。』とのことでした。
トップジョッキーが、これだけアヴェラーレの能力を評価してくれているのは素直に嬉しいですね。
まずはしっかりと馬体を確認してから、今後の事を決めたいと思っているものの、無理せず成長を促しながら使って行く方が現状は良さそうです。」

スピード指数:94.1

指数の推移:79.8 →94.1

2戦2勝[2―0―0―0―0―0―0]

デビューから2連勝!
ルメール騎手、木村調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、アヴェラーレに携わってくれた方々に改めて感謝したい。

内枠に入って直線で前が塞がっていたけれど、ルメール騎手が落ち着いて対処してくれた。
スタート後のバックストレッチで多少行きたがっていたようにも見えたんだけど、どうだったんだろう?

スピード指数は標準レベルで、牝馬限定戦ということもあって高くない。
ルメール騎手の「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」というコメントは嬉しい。
今後を考えると、馬体の成長・充実がカギだろう。
無事を願う。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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