始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティアのレース結果 (21/2/6分)

2021-02-10 12:55:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝4[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

<レース結果>
2/6(土) 東京7R 4歳上1勝クラス〔芝1600m・16頭2枠4番〕13着[4番人気]

馬体重502kg(-6)
10.8倍の4番人気

内枠から五分のスタートは切るも、中団からやや後方で脚を溜めます。
しかし、直線に入ってからも目立った脚は使えず、着順を上げられないままゴールしています。

田中博康調教師「前走よりも気持ちに余裕があって、調教でも良い動きをしていたと思うのですが、競馬に参加することが出来ずに終わってしまいました
特に今回は1度もファイトするところがありませんでしたし、案の定レース後は息の乱れがなくて、走りきっていないような感じですね。
騎乗した善臣さん (柴田善臣騎手) は『前走の映像を見ると引っ掛かっていたので、もっと進んでいくのかと思ったのですが、変に落ち着きがありましたね。
グンとギアの上がる感じがなかったので、外を回って追い込むよりは一か八か内で馬群を捌く形をとったものの、どちらを通ってもあまり大差は無かったでしょう。
今日に限っては気持ちの問題なのかなと思います。』とコメントしていました。
正直、ここまで負けるとは思っていなかったのでビックリしていますし、期待していただいた皆様に申し訳ない気持ちで一杯です。
この後は、優先出走権を獲ることが出来ませんでしたから、気持ちをリフレッシュさせるべく牧場へ放牧に出すことになると思います。」

スピード指数:82.3

指数の推移:74.3 →93.4 →90.6 →85.7 →91.8 →76.0 →92.3 →82.3

8戦1勝[1―1―1―0―1―2―2]

う~ん、何とも残念なレースだった。
上位争いを期待していたし、ここまで走れないことは想定していなかった。

牝馬だから、歯車が狂ってしまっていないかが非常に心配。
前走ではまずまず走れていたのでホッとしたんだけど、気持ちの面で崩れているのが怖い。
牝馬の精神面の立て直しは難しい場合があるからなぁ。

前走で流れを変えられたと思ったんだけど・・・。
まあ、東京コースというのがあるかもしれない。
中山と北海道なら。

3歳時のフェアリーS3着の後は期待が膨らんだんだけどなぁ。
牝馬は難しい!


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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