始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況 (21/4/2付)

2021-04-04 21:10:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:4月8日(木)の船橋・京成盃グランドマイラーズ (SII) ダート1600m〔森泰斗〕

ミッドウェイファーム担当者「27日に坂路コースで単走での追い切りを行いました。
38.2- 25.3- 12.4というタイムを馬なりで計時しています。
31日にも同じく単走で時計を出しており、38.0- 24.7- 12.1というタイムで駆け上がっています。
1週前追い切りとなる27日は、反応を見る程度のところで止めましたが、動きや息遣いは良かったですね。
31日はラスト1ハロン少し強めに追う形を採りましたが、良い反応を見せてくれて、ここまで順調に調整できているなと感じました。
馬体重は481kgあり、レースには470kg台後半で出走させたいなと考えていますが、もし480kg台だったとしても、以前ほど調教での動きに重苦しさを感じなくなってきているので、そこまで心配は要らないと思います。
重賞なのでそう簡単ではありませんが、今回は得意の左回りのマイル戦が舞台になりますし、斤量も56kgで出走できることで、もう一段終いは切れる脚を使えると思いますから、良い結果を期待しています。」

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用
11/18の大井・サンタアニタトロフィー (SIII/ダート1600m) に出走して2着
12/23の浦和・ゴールドカップ (SII/ダート1400m) に出走して2着
濃い内容の競馬が出来た/8歳になるとは思えないほど若々しい走り/浦和のダート1400mで良い競馬が出来たことでレース選択の幅が広がった
2/11の船橋・報知グランプリカップ (SIII/ダート1800m) に出走して3着
森泰斗騎手「直線では思ったほど脚を伸ばすことが出来なかった」/現状はマイル以下の方が持ち味をより活かすことが出来るのかもしれない
(調教で)落ち着いて走れているし、毛艶や馬体の張りからコンディションがさらにアップしているように感じる
3/10の大井・フジノウェーブ記念 (SIII/ダート1400m) に出走して3着
ダート1400mの条件でも崩れずに本当によく頑張って走ってくれている/(初騎乗だった御神本訓史騎手が)悪くない騎乗をしてくれて、グレンツェントの良さをちゃんと引き出してくれたように感じている
脚元を含めて馬体に大きな問題はなかった/次走は4/8に船橋で行われる京成盃グランドマイラーズを目標に
脚元の状態や歩様に問題はなく、動きの方も良い意味でこれまでの感じをキープ出来ているなという印象/京成盃グランドマイラーズの鞍上は森泰斗騎手に依頼

木曜日のレースで、日曜日の時点では出走が確定していない。
とはいえ、優先出走のはず。
左回りのマイル戦で斤量56キロと条件は良い (ただし、船橋競馬場では未勝利)。
順調に調整できているようなので好走できれば。

京成盃グランドマイラーズは今年からSIIに昇格し、5/5に行われるかしわ記念 (JpnI) のトライアル競走 (1着、2着馬に優先出走権) になったとのこと。
相手が揃うかな。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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