[東サラ]Red Arcana の近況(16/3/31)

レッド Red Arcana アルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.03.31
(国枝厩舎)

引き運動の調整

助手「追い切った後なので、今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
歩様などは変わらず大丈夫ですね。
馬体重は484キロとだいぶ戻ってきてはいますが、やはり少しマイナスでの出走となりそうです。
前走でジョッキーも乗り方は分かっていると思うので、何とか今回で決めてほしいと思います。」

◇
馬体重が少しマイナスで出走することは問題ないだろう。
それに伴って、状態が悪化しているのは困る。問題ありだ。
調子落ちが心配。

ここは勝ってしまいたいのが本音。
前走くらい走れば、勝ち上がれる可能性が高い。
劇走するような馬がいなければ良いが。


勝ち上がっても、勝ち上がらなくても半妹に出資する可能性が高いが、もちろん勝ち上がった方がいい。
勝ち上がったら、残口に動きがあるかな。出来るだけ様子見を継続していくつもり。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資３歳馬３頭の近況(16/3/31)

グレン Glanzend ツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

＜出走情報(確定)＞
４/３(日) 中山10Ｒ 伏竜Ｓ ３歳オープン(混)［ダート1800m・15頭］56 シュタルケ　発走15:10

◇
強敵ストロングバローズの前走(ヒヤシンスＳ２着)の指数が98.5。
グレン Glanzend ツェントの前走の指数が96.1だから、全く勝負にならない訳ではなさそう。

ヒヤシンスＳ勝ちの指数が101.6だから、前走以上の指数が出せれば勝ち負けの可能性が高いのではないか？
スピード指数だけの比較なら楽しみにしていいはず。

力が出せるかどうかだ。
気性面が一筋縄では行かない。


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ショット Shotgunning ガンニング牡３[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

坂路コースで30日に時計
＜調教タイム(再掲)＞
助　手　30南坂良
56.4- 41.6- 28.2- 13.7　末強目追う
(14.8- 13.4- 14.5- 13.7)

次走予定：３回中山開催か２回東京開催

木村哲也調教師「先週末から坂路コースにも入れています。
昨日(水曜日)は終い重点に時計を出しましたが、まだまだ体を持て余している感じでした。
また、立っている時や歩いている時は、まだ緩いせいかバランスがもう一つでトモが開き気味になります。
もう少し乗り込みは必要でしょう。
引き続き骨瘤は落ち着いていますし、その他脚元には大きな問題はありません。」

◇
時間が掛かりそうだ。東京開催だろうなぁ。
デビューしても全くレースにならないようでは困る。

恥ずかしながら、１世代目(12年産)では、６頭中３頭がタイムオーバーを経験した。
もちろん勝ち上がれなかった。

ダート短距離でそこそこ走れるスピードを持っていて欲しい。


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ジス Destaque ターキ牝３[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

29日に美浦トレセンに帰厩

坂路コースで31日に時計
江田勇　31南坂良
56.1- 41.2- 27.1- 13.2　一杯に追う
(14.9- 14.1- 13.9- 13.2)

次走予定：３回中山開催か１回福島開催

田村康仁調教師「帰厩後も順調です。
今朝(木曜日)は坂路コースで２本目に時計を出しましたが、思ったほど動けなかったですね。
最後は手応えに余裕がなくなりました。
現段階ではまだ予定を立てられる段階ではないですが、脚元は大丈夫なので、このまま進めていきたいと思います。」

◇
休養が長かったから、復帰することが目標と書いたが、次のレースで着外ではまた間隔を開けなければならない。

ここからは入着していく必要がある。
脚元の弱さがあるから連戦できるかは分からない。

それでも出走できる状況を作ることが大事だろう。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。