始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

自分メモ~スピード指数を調べてみる(16/3/27)

2016-03-27 13:30:00 | 競馬・一口馬主
自分はスピード指数を避けてきた。
それよりも血統に魅力を感じて、そちらにばかり興味を示した。

馬券は下手で、小さくしか買わなかったから、損もそれなりで収まった。
それでも10年前くらいには馬券を買わなくなったし、一時期競馬と距離を置いていた。

もしスピード指数を使っていたら、もう少し馬券が当たったかな?

色々なことが重なって、もう一度競馬との距離を縮めて一口馬主を始めたのだが、スピード指数には興味を持たなかった。


血統表を見るのにJBISサーチというサイトも利用しているのだが、そこに各馬の過去のレースのスピード指数が載っていることを、つい数日前に発見した!(笑)

その時に、某一口馬主ブロガーさんが、スピード指数で出資愛馬の能力がある程度分かると書いていたことを思い出した。

そこで、簡単に勝ち上がりに必要な指数を調べてみた。

結論から言うと、85なら勝ち負けで、80以上で勝ち上がりのチャンスが有りそう。


出資愛馬を調べてみると、

ペルセヴェランテ牡の未勝利勝ち:85.5
キッスアフィニティ牡の未勝利勝ち:80.2
エレディータ牝の未勝利戦2着:85.6/86.2

アルジャンテ牝の未勝利勝ち:85.4
グレンツェント牡の未勝利勝ち:90.0

だった。
エレディータは運が無かったのかもしれない。。。


デビュー済みで未勝利の出資愛馬について調べてみると、

レッドアルカナ牝:68.3→85.0
レッドイグニス牡:81.2
ピュアウィッシーズ牝:72.0→77.5
ジスターキ牝:68.7→73.6
レッドバルトーク牡:53.7

で、レッドアルカナは未勝利戦で2着しているし、その指数も勝ち上がりの可能性が高いことを示している。
レッドイグニスもチャンスが有りそうだ。

ピュアウィッシーズは思っていたより指数が低かった。勝ち上がりに近いと思っていたが、もう一段階しっかりと指数を上げないといけない様子。

ジャンポケ産駒のレッドバルトークには参った。数値的には、勝ち上がれなかった出資馬のジェイポップ並み。指数を劇的に上げないと厳しい。
レッドアルカナがダート替わりで指数を約17、グレンツェントがダート替わりで約20上げた(成長分もあり)。
もし20上げたとしても約74だから、やっと入着できる程度かなぁ。





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数値は自分調べで間違いがあるかもしれない。また、自己解釈なのも付け加えておきたい。