始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]Argente の出走予定・調教タイム(16/3/7)

2016-03-07 22:40:00 | 2013年産出資馬
アル Argente ジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

<出走予定>
12日(土) 中山11R・アネモネS(牝)


<調教タイム>
助 手 6南坂良
55.8- 40.9- 26.6- 12.7 馬なり余力
(14.9- 14.3- 13.9- 12.7)
レッドファルクス(古オープン)馬なりを0.6秒追走同入



アネモネSは登録が28頭。出走できるかが分からない。抽選に通らないといけない。

出走できたとしても、中山コースだと展開が向かないと入着すら厳しいと思っている。

機動力では劣ると考えているから、上がりが掛かる展開が良いかな。
位置取りが分からないが、後方から外を回して届くような展開なら・・という感じか。

ある程度長く脚が使えるタイプで東京コース向きだと考えている。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]Glanzend のレース結果(16/3/5分)

2016-03-07 13:15:00 | 2013年産出資馬
グレン Glanzend ツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

<レース結果>
3/5(土) 中山6R 3歳500万下[ダート1800m・12頭5枠6番 ]優勝[2番人気]

出たなりで中団に控え、道中は9番手あたりを追走、残り800m付近から外を回って進出し、直線で大外に出して追い出すと、瞬く間に前との差を詰めて残り100m付近で差し切り、その後は騎手も手綱を抑える余裕の競馬で、力の違いを見せ付けて2連勝を飾っています。

ルメール騎手「返し馬を終えて鎧を脱いだ時にいきなりスイッチが入って、また向正面なかばまで走り出してしまって危なかったです。
レースに行けばリラックスして普通に走ってくれたので、勝負処で外に出して少しずつギアを上げていきました。
直線でゴーサインを出してからの末脚はビュンと一気に加速してくれました。
ノンコノユメのようにすごい脚を使ってくれる馬ですし、もちろん上のクラスでも楽しみですね。」

加藤征弘調教師「返し馬も終わったと思って私も目を離したのですが、また走ってしまったようです。
普段はなんともない馬なのに、競馬場に来るとどうもハミ受けがしっくり来なかったり、何か違うのでしょうね。
暴走してスタンド前に戻ってきた時に馬の呼吸音を聞きにいったのですが、それほどゼェハァ言ってはなかったですし、心拍数も問題なしということで無事にゲートインとなりましたが、他の馬よりもレース前に走ってしまった分、確実に乳酸は体内に溜まっていたと思います。
それでもレースに行けばいつも通り前半は砂を被せて折り合いをつけて走っていましたし、直線に向いたときは前との差もありましたが、追ってからは一気の末脚ですからね。
前回の課題でしたゲート入りや4コーナーは問題なかったので、1つ1つレースを経験しながら成長してくれるでしょう。
次走は4月3日の中山・伏竜ステークスを考えています。」


レース後は「放牧」という情報が流れたようだが、やはり中山コースの伏竜Sが目標となった。
あまり間隔が無いから在厩のままだと、個人的には考えている。

伏竜Sの結果を見なければ、その後のことは決まらないだろう。
アルーアキャロルとの兼ね合いがあるから、使い分ける必要があるかどうかも考えなければならない。

伏竜Sを勝つようなら、東京コースを試したいし、青竜Sでアルーアキャロルと対決かな?

伏竜Sで入着程度なら、青竜Sを使ったとしてもアルーアキャロルが上位だろう。
また、青竜Sを避けて、より適性のあるレースを考える方が良いかもしれない。使えるレースが限られるけど。


「数打ちゃ当たる」の典型で、13年産は10頭も出資したから、7頭デビューして勝ち上がりは2頭のみだが、その1頭がグレン Glanzend ツェント!

他の一口馬主の方々のブログを拝見していると、既に出資馬の6~7割が勝ち上がっている方を見掛ける。
新馬戦が終わった時期だから、そういう方々がいらっしゃるのは当然なんだろう。
しかし、自分と出資の巧拙が違い過ぎて、もう笑うしかなかった。。。

この際、グレン Glanzend ツェントは「大当たり」にまでなって欲しいかな。
それと、他の馬にもう少し勝ち上がって欲しいなぁ。

今週は、勝ち上がりを果たしたもう1頭のアル Argente ジャンテ牝3がアネモネSに挑戦予定。
だが、登録が28頭で出走できるかどうか?抽選突破が第一関門!



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。