ペルセヴェランテ・ダンシングアヘッドの近況(15/5/6)

ペルセヴェランテ牡３[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

南Ｗコースで６日に時計
助手　６南Ｗ良
68.9- 54.0- 39.1- 13.1　一杯に追う
(14.9- 14.9- 26.0- 13.1)
ヒラボクディープ(古オープン)強目の外に0.7秒先行0.4秒遅れ

次走予定：今週土曜の東京・ダート1600m〔戸崎〕

調教師「今週は３頭併せの真ん中に入れて、ある程度しっかり追いました。トモの感じは悪くないですし、良い状態で出走できると思います。」

◇
どうなんだろう？こんなもん？時計は出せば出せると解釈する？

ここは厩舎を信用するかな。状態どうこうの他に、初ダートがどうか？という課題もあるのを忘れてはいけない。

◇◇◇
ダンシングアヘッド牡３[シルク]
父ジャングルポケット母タイキジュリエット

６日にＣＷコースで追い切り
助手　６ＣＷ良
84.9- 68.5- 54.1- 40.2- 13.1　一杯に追う
(16.4- 14.4- 13.9- 27.1- 13.1)
ストリークライト(三未勝利)強目の外に0.4秒先行0.9秒遅れ

次走予定：京都５月16日　ダート1400m

大久保龍師「今朝、ＣＷコースで追い切りを行いました。
ここまで追い切りをこなしてきましたが、今のところ状態は安定しているので、今日の動きが良ければ来週デビューさせようと思っていましたが、追い出してからの反応が少し一息でしたね。
今週末と来週の動きを見て出否の最終決定を判断したいと思います。
京都５月16日のダート1400ｍでデビューさせることを考えています。」

◇
気性のコントロールが難しいんだろうか？スピードがあるとは思わないんだけど。ダート1400mは不安。

今週の調教時計を見ると、来週使える気がしない。良化する可能性はあるかもしれないが。
出来るだけ良い状態でデビューさせたい。この時期にそうも言っていられないかな。

ペルセヴェランテ・ダンシングアヘッド・ジェイポップの調教タイム(15/5/6)

＜調教タイム＞
ペルセヴェランテ牡３[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

助手　６南Ｗ良
68.9- 54.0- 39.1- 13.1　一杯に追う
(14.9- 14.9- 26.0- 13.1)
ヒラボクディープ(古オープン)強目の外に0.7秒先行0.4秒遅れ


出走する週に一杯に追ったにしては、時計が遅いかなぁ。ちょっと心配になってきた。

◇◇◇
ダンシングアヘッド牡３[シルク]
父ジャングルポケット母タイキジュリエット

助手　６ＣＷ良
84.9- 68.5- 54.1- 40.2- 13.1　一杯に追う
(16.4- 14.4- 13.9- 27.1- 13.1)
ストリークライト(三未勝利)強目の外に0.4秒先行0.9秒遅れ


長めを乗られて、それなりの時計が出ているようだ。再来週あたり行けるかな？

◇◇◇
ジェイポップ牡３[シルク]
父クロフネ母ポップス

助手　６ＣＷ良
86.9- 70.9- 55.4- 41.0- 13.0　稍一杯追う
(16.0- 15.5- 14.4- 28.0- 13.0)
クランデール(三未勝利)馬なりの外に0.8秒先行アタマ遅れ


長距離に出走予定なので、長めを乗っておきたい。

昨年の丸ごとＰＯＧを振り返り(15/5/6)

昨年の「丸ごとＰＯＧ 2014～2015」を見返すという学習をしようと思って、パラパラと馬体写真を見始めた。
リアルスティールが眼に入ってきた。

「これ、馬体でピックアップ出来るのか？」と思ってしまった。
馬体の素人からすると、トモが物足りなく見えるのだ。

ややトモ高で、その後の成長が有ったかもしれないが、写真ではトモの容量が足りない。
バランスが良くまとまって見えるが、大物感は無さそう。

馬体では見逃してしまいそう。

血統では推される対象だったはず。

まず、ディープインパクト×Storm Catという黄金配合。
そして、全兄ラングレーが500万下を勝って、重賞でもそれなりに走っていた。

自分の馬体の好みからも、配合の字面よりも距離の融通性が有りそうに感じて推したい存在。

この辺りをどう消化するか？

◇
実際のリアルスティールのレース振りを見ると、レースセンスの良さに惹き付けられた。

まとまっているが、馬体の迫力はそこまで無くて、大物感は感じないかな。
自分はこういった馬が好きだが。

ディープ×Storm Catだから東京はいいと思うし、距離もこなしてくれると思っている。
だから、自分の力だけキッチリ走ってくれると信じる。

2014年産の出資について(15/5/6)

絶対に入会することはないが、社台ＴＣ・サンデーＴＣ・Ｇ１ＴＣでの、2014年産馬募集のラインナップを確認した。
ジャングルポケット産駒が募集されているかどうかを。

14年産のジャンポケ産駒の募集は、社台ＴＣでのみ、牡牝１頭ずつ。
最近の成績を考えれば当然で、募集しても人気が無いのだろう。

ということで、シルク・東サラでのジャンポケ産駒の募集の有無が気になる。

社台ＴＣで募集予定なのは、マンハッタンフィズの14牡とマンハッタンセレブの14牝。

マンハッタンフィズの14は、活躍馬アプリコットフィズ・ダービーフィズの全弟。
マンハッタンセレブはマンハッタンフィズの全妹なので、マンハッタンセレブの14はフィズの14と同血。

フィズの14は、上と同様に社台ＴＣで募集されると考えられた。
セレブの14は(フィズの14と)同血だから社台での募集はないと思って、東サラに流れてこないかな～と考えていた。甘かった。

客観的に考えると、ジャンポケ産駒は募集しにくいはず。人気が落ちているだろうからだ。
シルクか東サラで募集されるのがベストだが、もし募集が無かったら新規クラブ入会を検討する。
とにかく、14年産まではジャンポケ産駒に出資するつもりなので、自分でも出資可能なクラブで募集されることを願う。

◇
14年産の出資では頭数を減らす。出来れば３頭＋ジャンポケ産駒１頭。
東サラで１～２頭、シルクで２～３頭で、最大５頭のつもりで臨みたい。