始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

自分メモ~ペルセヴェランテの調教タイムのまとめ

2015-05-10 23:15:00 | 2012年産出資馬
◇ペルセヴェランテの調教タイム◇

4/8南W重
55.2- 42.1- 13.3 馬なり余力
(13.1- 28.8- 13.3)

4/12南W稍
56.8- 42.1- 14.4 馬なり余力
(14.7- 27.7- 14.4)

4/16南W重
87.8- 71.6- 55.9- 41.2- 14.0 馬なり余力
(16.2- 15.7- 14.7- 27.2- 14.0)

4/19南W良
71.6- 55.9- 41.3- 13.8 馬なり余力
(15.7- 14.6- 27.5- 13.8)

4/22南W稍
85.4- 69.8- 54.5- 40.1- 14.5 馬なり余力
(15.6- 15.3- 14.4- 25.6- 14.5)
ダイワミランダ(三500万)馬なりの外に0.6秒先行1.0秒遅れ

4/26南D良
72.4- 56.7- 41.6- 13.1 馬なり余力
(15.7- 15.1- 28.5- 13.1)
レサンシエル(三未勝利)馬なりの内を0.9秒追走同入

4/29南W良
69.0- 54.3- 40.2- 13.4 強目に追う
(14.7- 14.1- 26.8- 13.4)
ダイワミランダ(三500万)馬なりの外に0.4秒先行0.4秒遅れ

5/3南W良(キリ)
13.5 馬なり余力

5/6南W良
68.9- 54.0- 39.1- 13.1 一杯に追う
(14.9- 14.9- 26.0- 13.1)
ヒラボクディープ(古オープン)強目の外に0.7秒先行0.4秒遅れ


4/4(土)に帰厩してから、クラブから発表があった調教タイムを並べた。

本数は多いかもしれないが、馬なりで調教を続けてきて、しっかり追ったのは4/29、5/6だけな感じ。

良い意味で完全に騙された。
終いを伸ばすより3Fをしっかりやるイメージで、これから見ていこうと思う。

最終追い切りは3F連続で13.0くらいの時計。
一杯だと12秒台が欲しいんだよね。それは単に印象重視なんだろうなぁ。

一口馬主雑感~目標達成の可能性(15/5/10)

2015-05-10 18:00:00 | 競馬・一口馬主
新年度(一口馬主1年目)の目標
に書いた目標を再掲する。

◇チーム・ノーマンの新年度の目標◇
来年のダービーの週までを年度として、出資馬で3勝!


今年のダービーは5月31日。
あと3週。

ペルセヴェランテが2勝目を挙げてくれたので、目標を達成するまで「あと1勝」となった。

この1勝が難しいのは、初勝利から2勝目まで半年掛かったことで痛感している。

そして、今後の出走予定は

5/16 (ダンシングアヘッド)
5/17 (ジェイポップ)
5/23・24 (キッスアフィニティ)
5/30・31

となっている。

1番勝ち上がりの可能性があるのはキッスアフィニティだろう。
長期休養明けだけに予定通りに使えるかが分からないし、使えたとしても休養前のように走れるかが分からない。
5月中は無理でも何とか勝ち上がって欲しい。

ダンシングアヘッドはデビュー戦を迎える。予定しているのはダートの1400m。
ジャングルポケット産駒にとっては適性外かもしれない。

ただ、ディアドムスというジャンポケ産駒がダートの適性を示したので走ってみないと分からないが、経験馬相手にいきなりは厳しい。
それなりの可能性を示してくれれば十分だろう。

ジェイポップがいきなり激走したら面白いんだけどね。

目標の3勝を達成する可能性は低いものの、出走があるのは嬉しい。

8月まで(ダンシングアヘッドは9月までかな)、5頭には勝ち上がりの可能性を探ってほしい。


ペルセヴェランテが勝ち上がったから追加出資するということはない。

しかし、出資2世代目の戦力充実のために追加出資の可能性は残している。

13年産はこれまでに牡馬4頭・牝馬5頭の出資。
勝ち上がり率を考えれば牡馬が多い方が良いはず。

現時点で期待しているのは牝馬だが、それは仕上がりが早めで近況報告が良いというのも理由の1つだろう。

勝ち上がりが期待できる牡馬を補強するというのを、追加出資の方針とするべきかな。
血統的に興味を持つのは牝馬の方が多いというのが難点。

ん?ビギナーズラック?(15/5/10)

2015-05-10 10:30:00 | 競馬・一口馬主
一口馬主を始めたのは、ペルセヴェランテへの出資から。
ペルセヴェランテが出資第1号。

先日、一口馬主さんのブログを読んでいたら、先輩に「最初の出資馬は走る」と言われたと書いてあった。

まっ、ビギナーズラックってヤツなんだろうね。

自分の場合、一口馬主になる時に、検討段階では安めの募集馬を考えていたけど、いざ出資となったら思い切って高額の良血馬にした。
それがビギナーズラックの要因だろう。

母が名競走馬の、いわゆる良血馬は走らないこともあるけれども、ダイヤモンドビコーの仔は全く走っていない訳ではなかったから、ある程度の能力は伝えるのだろう。

当歳セレクトセールで4000万円で落札されて、総額6000万円での募集だから、馬体は良いのだろう。

そうすると、勝ち上がるよね。それなりに走るよね。
問題はこれから。募集金額に見合うだけ走るかどうか?

それは置いておこう。
もちろん賞金を稼ぐことは重要なこと。

ただし、自分にとっては一口馬主としての色々な事を教えてくれた馬なので、出来るだけ長く競走馬として日々を送って欲しい。

それに賞金が付いてくると嬉しいなぁ(笑)