始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

一口馬主雑感~募集馬の血統記事をどうしよう(15/5/24)

2015-05-24 21:20:00 | 競馬・一口馬主
今日は、午後の時間は仕事をして19時過ぎに帰ってきた。
めちゃくちゃ忙しい訳ではないけど、暇ではない。

最近、ブログに血統についてあまり書いていないなぁと思っている。

時間が無いというのが大きいけど、一口馬主として結果が出ない日々が続いたので、モチベーションが落ちているのかも。

では、ペルセヴェランテが2勝目を挙げて、キッスアフィニティが勝ち上がったから大丈夫だよね!というと、そうでもないらしい。

自分は元来こだわりが強い。そう言えば聞こえは良いけど、要は融通が効かない。

このブログの最初の頃は、一口馬主を始めることにしてもう一度血統表に向かい出したばかりだから、今から読み直してみると内容が薄い。

それがだんだんと熱を帯びてきて、自分の中にあるものはかなり吐き出した。自分としては、それなりの内容を書けるようになってきたつもり。

ただし、それが自分の首を絞めることになっている。
自分の性格上、今年の募集馬の「血統評価」を書くならば、内容のレベルをあまり落としたくない。

ん?ブログだから自由に書けばいいよね。
そう!自分の備忘録として書いていると言いつつ、ある程度読まれることも意識している。

◇◇
ある有名な一口馬主ブログ主さんが、今年はあるクラブの募集馬の血統記事を書かないとしていたが、よく理解できる。

自分が出資する可能性が低ければ、血統評価をするモチベーションが湧かない。
血統評価をきちんと書くとなると、それ相当の労力と時間が掛かるからだ。

◇◇
では、なぜ血統表を見ての記事を書いてきたかというと、それは自分のために他ならない。
血統表を見る力を取り戻すためと、更なる知識を得るためだ。
そして、これまで血統表を見て書いてきたことは、その目的に対して一応の役割を果たしたと思う。

さて、今年の募集馬についてはどうするか?
まず、東サラ。今年も望田潤・栗山求両氏の配合評価があるかもしれない。有れば、必要がない。
去年も書かなかったし、今年も書くつもりはないが、気が向いたら数頭書くかもしれない。

続いて、シルク。自分はメインクラブと考えている。だから、書くつもりでいる。
ただ、募集馬全頭書くとしてしまうと(自分の心理的な)逃げ道がない。なので、全頭書くかは分からない。
また、かなり軽く書く馬も出てくると思う。


エリテュイア牝(リオエワンの13)に出資したのは、一口金額が安かったからだが、血統表を見てあれこれ書いているうちに興味を持ったからだ。

◇◇
一口馬主2年目の初心者が、自分のスタンスで書いているだけで、結果を出せている訳でもないので、読んでいただく価値があるかというと疑問だが、もし読んでいただく場合には、少し参考にする程度にお願いしたい。

本当に募集馬の「血統評価」と書くのが憚られる気持ちでいる。

まあ、そんなに訪問者は多くないので影響はない。
血統に関しては難しいイメージがあるし、多くの人は読んでもよく解らないのかもしれない。

書ける時間があれば書くし、自分の気が向けば書く。やはり、自分の為が主である。


ジェイポップ7戦目:京都2R3歳未勝利(ダ1800m)

2015-05-24 10:00:00 | 2012年産出資馬
連闘。少しでも良い形になれば。

追記する形で書いていく。

◇◇◇
ジェイポップ牡3
父クロフネ母ポップス

6戦未勝利[0-0-0-6]
7戦目
5/24(日) 京都2R 3歳未勝利(ダート1800m)
16頭2枠3番 56 小牧太 発走10:20

462kg(-6)
9:48現在 24.9倍の9番人気
9:57現在 26.2倍の9番人気
10:04現在 33.3倍の10番人気
10:12現在 40.9倍の10番人気


52.6倍の9番人気
7着?


7着!
これで喜ぶのもなんだが、初めて出走奨励金を得られたし、次走入着を現実的に目指せる着順でもあるし。ひとまず良かった。


道中追い上げて捲ろうとしたが、4コーナーで捲り切れなかった。
それでも大きくバテることはなく、そのまま流れ込んだ感じ。小牧騎手は仕事をしてくれた。

ダートの中距離で捲るというのが1つの形かもしれない。
入着するためには、4コーナーで捲り切る脚が必要。
時間が無いから厳しいが、放牧で疲れが取れたら、次走、ローカルの小回りダート1700m辺りで捲る方向で。

◇◇◇
京都2R 3歳未勝利 ダート1800m 7着

小牧騎手「これまで先行して終いの脚が使えていなかったので、今回は脚を溜めて徐々に仕掛けていきました。
まだ走る気が競馬に向いていないところがあるので、気持ちと走りが結び付けば走ってくると思いますよ。」


まだ気持ちが競馬に向いていないところがあるって、どんだけ走るのが嫌なんだっ!
最後まで諦めずに追う騎手で捲るレースをするしかない。