[シルク]グレンツェント・エリテュイア・ジスターキの近況(15/5/28)

グレンツェント牡２[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

再調整の目的で28日(木)に福島県・ＮＦ天栄へ放牧予定だったが、検疫の都合で29日(金)に移動予定となった。

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エリテュイア牝２[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン

再調整の目的で29日(金)に滋賀県・ＮＦしがらきへ移動する予定

角馬場でハッキング、坂路でキャンター
27日に坂路で15-15

池添学師「先週の22日に練習がてらにゲート試験を受けた所、無難にこなしてくれたこともあって無事合格することが出来ました。
昨日、坂路で15-15ぐらいの所をやってみましたが、軽い走りをする馬なので芝で走らせてみたい印象を受けました。
一旦ノーザンファームしがらきに放牧に出してこれまでの疲れを取ってもらい、この後の状態に変わりがない様であれば中京開催あたりでデビューさせたいと考えています。」

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芝を試してみるのは悪くない。
配合的にはダート寄りだと思っているが、２歳のうちは(特に能力があれば)芝をこなす可能性がある。

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ジスターキ牝２[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

23日に美浦トレセンに入厩

坂路コースでキャンター・ゲート練習

調教師「入厩後も順調に調教を行っています。以前、北海道で見た時よりも体はスッキリしてきましたね。
ゲート練習でも特に問題ないので、試験まで時間は掛からないと思います。
ただ精神的にテンパりやすく、運動中もチャカチャカしています。それを考えてもゲートは早めに受からせたいですね。」

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やはり気性面の心配が・・・。この爆弾が破裂しないように、慎重に進めるしかないんだな。

キッスアフィニティ・ジェイポップの近況(15/5/28)

キッスアフィニティ牡３[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

続戦する方向だったが、検討の結果、一旦放牧に出すことになり、29日(金)に福島県・ＮＦ天栄へ放牧に出る予定
(29日に福島県・ＮＦ天栄に放牧予定)

次走予定：２回福島開催

調教師「競馬の後も脚元などは問題なかったのですが、長期休養明けで激走したことで、さすがに全体的な疲れが見られます。
一度はこのまま続戦も考えましたが、ここは無理せず一旦牧場に帰し、福島開催目標に切り替えます。」

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本音を言うと、東京コースでの走りを見たかった！
大跳びだと言われているので、東京コース向きかどうかを確かめたかった。

配合的にはストライドが伸びるタイプではないと思う。

しかし、ゼンノロブロイ産駒が距離をこなす要因として、我慢強い性格で前脚をしっかり回転させて走り切ることがあるようだ。
そうであれば、上級クラスまで上がるような馬は、脚の運びのキレイさも持ち合わせているのだろう。

配合的には、先行して二の脚を使って抜け出すか、捲るかのどちらかが合うと思っている。

試しに東京コースを走らせてみて、意外と着順が良かったり、意外とストライドが伸びるように見える走りをしていれば、脚の運びのキレイさを持っている可能性があって、自分としては期待度が少々アップするかなぁと思っていた。

勝ち上がったので無理をする必要はないので、しっかり疲れを取って次走を迎えたい。

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ジェイポップ牡３[シルク]
父クロフネ母ポップス

次走予定：阪神開催

吉田師「まだ向正面でも物見をしてジャンプをしたりと、集中力に欠ける所はありますが、使いつつ良くなって来ているのは確かだと思います。
新潟遠征の後の連闘だったので、最低でも中２週は間隔を空けて使いたいと考えています。
レース後も今のところ変わりありませんし、今週一杯は連闘の疲れをしっかり取ってあげたいと思います。」

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疲れが心配だが、続戦は嬉しい。間隔を詰めて、緊張感を持たせて使った方が良いのかもしれない。

追加出資をどうするか？(15/5/28)

５月に入ってペルセヴェランテとキッスアフィニティが勝ち星を挙げて、チームとして良い流れになってきている。

その流れの中で、追加出資をしようかという思いが強くなってきたし、まあ、勝ちが増えて心の余裕が出来た(気持ちが大きくなった)のだろう。

これまでも書いてきたが、候補の筆頭はキャプテンロブロイ牡(レツィーナの13)だった。
だが、満口になってしまった。

キッスアフィニティのレース振りを見てから決めるつもりだったが、直前に満口とは・・・。
今週入厩らしいので仕方ない。

勝ち上がりの可能性が高いように思っている。馬体がなかなか良さそうなのだ。と言っても、馬体が解らないので全く当てにならないのだが。

血統・配合的に強調するところはないが、Mr.Prospectorのクロスがあるし、奥の方でLa TroienneやOlympiaのクロスが出来ていて、全くダメな感じはしない。

だが、スピードがどのくらい伝わっているかの懸念があるし、母が欧州血脈を内包していないので配合的な大物感は無いのが、出資に踏み切れなかった理由。

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出資候補は、ミリオンウィッシーズの13牝(ピュアウィッシーズ)、ウィスプの13牝(ウィザリトルラック)、プロフィタビリティの13牡あたり。
持ち込み馬と外国産馬で、難易度が高い。

ピュアウィッシーズは欧州血脈構成馬。個人的には、欧州血脈の底力に魅力を感じる。
牡馬だとプロフィタビリティの13だが、米血主体。う～ん、踏み切れない。

無理に追加出資することはないんだろうなぁ。
キャプテンロブロイに出資するかもしれなかった４万円が、浮いている感じに思ってしまっている。