悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

台中→台北→帰国へ

2011年12月19日 08時32分51秒 | Weblog
          
           ”日月潭で1泊して翌朝
              畔にある天武廟・孔雀園・湖上遊覧・玄奨寺等を観光し
                3時15分発の新幹線で再び台北へ・・・昼食時に寄ったホテルでやっと天然鳥に出会えた
                           =天武廟で兵馬俑もどきの仮装をして観光客と写真を撮ってたあんちゃん=

湖畔の部屋を開放して宴会してたら、声が大きかったのだろうフロントから注意が・・・す・すまん!
ホテルの大きな風呂とサウナに入り早めに寝たつもりだったが、若干二日酔い!
こんなんで遊覧船・・・危険?と怯えつつ出発

運転手のあんちゃんが鳥をと願うオラに気を利かせたつもりの孔雀園・・・ち・ちがうんやけどなぁ~
でも、久しぶりに孔雀でもいいから写そうっと!
広く開放した場所にかなりの数の色とりどりの孔雀が放たれているのをパシャ!

「こけこっこぉ~」”ん?なんじゃニワトリィ~”別の小屋づくりにいろんな孔雀系の鳥が飼われてた
近寄ってみれば ”おぉ~こ・これわぁ~・・・”と驚く!
台湾と言えば「ヤマムスメ」って言われるほど会いたい鳥が居た ラッキー!
他にも綺麗な孔雀系とかハトとか居たんでついでにバシャ!

昼食に寄ったホテルで窓の外をぼんやり見つめてたら鳥が遠くの木に止まるのが見え、カメラで覗けば
”ん?尾っぽが長い!こりゃ~間違いなく日本に居ないやっちゃ!”と、階下に降りて近寄りパシャ!
顔がカケスっぽいが尾が長い・・・”台湾のカケスやろ”と逆光をモノとせず写す

あと、何種類かが飛んで来て止まったがすぐに飛ばれて写せず、残念!

「さぁ~帰ろう」と、台中市内に向け走りつつ途中で紹興酒を買うためにお土産物屋に寄る
3時15分発の新幹線、時刻が段々迫る! 駅が見えホッとしたが、駅直前で渋滞がぁ~・・・
運転手、ワレワレ、無口になり息を詰めて状況にアセルってるのがひしひし!

なんとか数分前に停車、荷物を素早く持って運ちゃんとのお別れも慌ただしく構内に入り、ばたばた月台に入ったら
すぅ~っと新幹線が入って来た! ”はぁ~間に合ったぁ~!”と、一同やっとわいわい声が出る・・・ほっ!
台北では初日に止まったホテルで一時休息し、夕方からの元社員さん達が開いてくれる「歓迎、やぁやぁ懇親会」に備える

6時に出発! 会社があった近所のお店に・・・みんなそれぞれお勤め有り、家事有り、渋滞有りで8時頃揃い「乾杯!」
オラは17・8年振りってんで顔見知りの社員さんは6名ぐらいだったが、当時の顔が浮かんで来て懐かしく過ごす
最後は全員で記念写真をそれぞれのカメラでパシャパシャ・・・

10時頃にお開きし、ホテルに帰る前に「マッサージに行こっ!」と寄り道
2時間しっかり揉まれて12時過ぎにホテルに帰り着く! はぁ~これで今回旅のスケジュール完了!
明日昼過ぎのJALで一路関空へ・・・えかった・えかった!

一同、日本方向に向かって「かぁ~ちゃん あんがとっ!」と、深くお辞儀をして感謝・・・謝謝! 

と、まあ~バタバタ走り回った旅どした! 

台北のホテルの小さな贅沢!
ジャグシー風呂だったど・・・

初日の夜の広東料理・・・やっぱりうまかった!
アヒルの舌


カエルのから揚げ


ホテルの近所の街路樹とか電線に・・・
シロガシラ その1


その2


日月潭のホテルで昼食時にパシャ!
タイワンオナガ その1


その2


その3


籠の鳥だったがヤマムスメその1


その2


その3


台中でアセリの基になった紹興酒の土産物屋の巨大なオブジェ!


帰りの機内から・・・多分 室戸岬っかな?



      

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トリも撮れましたね。 (korekore)
2011-12-19 21:25:12
かわい子ちゃんだけでなく、ちゃんとトリさんも撮れていいお土産ができましたね。
シロガシラは、羽の色がなかなかいい色だし、
タイワンオナガは、やはりどちらかと言えばカケス系のようで、
ヤマムスメは、愛玩用的な派手な色合いですね。

アヒルの舌やカエルはちょっと・・・
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はいっ・・・ (korekoreさんへ)
2011-12-20 08:54:48
景色の中にでも鳥を探している中毒じぃ!

でも、あんましゆっくり出来なかったんで
出会いはこんなもんどした・・・

カエルって言われなければいい味ですよ!
ぜひぜひ・・・
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