悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

これが山科盆地

2006年07月30日 19時13分13秒 | 京都散策
さすがに暑い! 
最近はMっぽくなって、汗を一杯かきたがるようになった。
毛が少ない頭には風通しのよい帽子を被っているが、日差しに当たるとすっごく
汗が出てくる。

頭から顔に滝のようにぶわぁーっと溢れ出て、持参のタオル地ハンカチが一拭き
でビッショびしょになる。
で、拭いたハンカチを広げ持ったままで移動していると、すぐにカラカラに乾く。

そんな流れ出る汗の快感を得ようと、かなり長い坂道に挑戦して来た。
5月6日に紹介しました忠臣蔵の大石内蔵助が、討ち入り前に山科に隠棲し、祇園
のお茶屋で遊ぶ物語は有名ですが、その際、祇園まで通った峠越えの山道に行ってみた。

その道は山科盆地の西にある山を越えて、京都今熊野に抜ける「滑石街道」と言われ
山科から京都へ抜ける為の数ある道の1つです。
無論、自転車に乗っての峠越えは無理なので、途中、乗って行ける所まで乗って
後は、歩きながら押して越えた。

かなり登った頃に、山科盆地を見下ろすことが出来るポイントが1ヵ所だけあり、
パチリ! ちょっと見にくいかも知れませんが、丁度山科の中心部を写しました。
正面の山が、滋賀大津との境に横たわる山並みです。

町並みは、ちょうど山科区役所界隈辺りが中心で、ご隠居の住む地域も入ってます。

汗ダクダクでやっと頂上に辿りつき、少し今熊野方面に下った所に、「ありました!」
大石内蔵助が祇園に通う際に腰掛けて一服したとされる石が・・・ほんまかなぁー?
何でもありやなぁー・・・ 

ご隠居も持参の水を”ゴクっ!”と飲んで、一服 

(大石内蔵助が休んだとされる一服石???・・・


帰りは、なが~い下り坂・・・これが楽しみで苦しみを超えて登って来た!
びゅんびゅん飛ばして、風を思いっきり受けながら40分かけて来た道を、数分で
下った!

帰宅後、シャワーを浴びてサッパリ! 快感 か・い・か・ん 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イースト田島と申します)
2012-01-06 18:22:03
当然のご連絡失礼いたします
私、テレビ番組を制作しているイースト 田島と申します
今回私どもの番組「京都1200」年の旅にてあなた様が撮影された山科盆地の写真を番組内で使用させて頂きたいと考えております
一度ご連絡を頂ければ幸いです
よろしくお願い致します
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Unknown (イースト田島です)
2012-01-06 18:27:30
ご連絡先 明記するのを忘れてました
田島 メールアドレス masaru510185000@yahoo.co.jp

になります
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Unknown (イースト田島と申します)
2012-01-13 15:59:19
当然のご連絡、度々、失礼いたします 
先日、ご連絡しましたテレビ制作会社 イースト田島と申します
ご連絡させて頂いた、山科の写真、使用しなくなりましたので
ご連絡させて頂きます。 失礼致しました
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いえいえ (イースト田島さまへ)
2012-01-13 19:25:19
どういたしまして・・・
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