悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

雨音を聞きながら・・・

2008年11月24日 19時31分34秒 | 水彩画

   ”山の辺の道沿いに在った
      緑の中の民家 倉があり
        柿の木に囲まれた ホッとする佇まいを・・・”

久しぶりに何時もの雨休暇のスケジュールを楽しんだ。
9時頃寝床で、もぅ9時よ!と声掛け合って起き出したが予報通りの雨模様。
よ~しよし!と頷きつつニヤリと笑って酒の燗を・・・むっしっし!

なんだかんだ言ってもちゃんと量はわきまえており、キッチリコップ一杯で寝床に
Uターン!読書しつつ自然の眠りに入る!

午後遅くに起き出し図書館で借りた水彩画の本をパラパラ・・・おぉ~し!描こう!
そんな気になり、過日散策した折の奈良は山の辺の道界隈の風景からホッとさせてくれた
民家の写真を描いた。

こんな正面の絵は難しい!遠近感を描き出すことが難しくのっぺりした感じになる。
それでも敢えて挑戦したが、やっぱりう~む!なのだ・・・

今日の鳥さんは備蓄から・・・

カケス飛ぶ その1・・・多分どんぐりだと思うが咥えてた!


その2・・・顔は怖いが色合いはキレイ!


ソウシチョウ・・・道端で見つけたか体に比べ大きな木の実を咥えてた!


ルリビタキオス


ミヤマホウジロオス


キクイタダキ飛ぶ