”♪山のカケスも鳴いていたぁ～♪
きれいな色合いの鳥さんだが 歌にするほどの鳴き声ではと思う
暗い山道一人の時に聞くと怖くなる そんなおぞましい声なのである”
毎年この時期、故郷牛窓で漁師に嫁いだ姪から瀬戸内海のカニ 渡りガニが届く。
買うにはちょっとと思うが、頂くと有難い大きなサイズの奴だ・・・
身は白く淡白な味が却って美味しい！
季節を知る食物が段々少なくなって、味も子供の頃食べた物とかけ離れていくこの頃
なんだか淋しい気がする。
我々２人共、実家は農業で子供の頃は大概の野菜は自分ちで作っていた。
珍しいものではゴマ等も作っていて、昨日ＴＶ番組でそのゴマ作りをやっていたのを
見ながら、かぁちゃんと懐かしくあんなことやこんなことを思い出しつつ語り合った。
今日、季節の便りが届いて再び昔を遠く思う・・・
今日の鳥さんはいろいろ撮れたが、環境最悪のものも多く残念であったがそれなりに
退屈もなく興奮出来た！
カケス・・・いつも難しい場所ばっかりだがちょこっとの隙間からパチリ！
今季初撮り、ルリビタキのメスさんが恥ずかしげに顔だけ出した
ジョウビタキのオス
この場所でアカゲラをやっと見つけたが遠く空抜け・・・
今日も撮れたミヤマホウジロオス
これも今季初撮りのアカウソ
モズの大口
さぁ～カニを食べよっと！
