悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

画家へ2・・・東寺南大門と五重塔

2006年08月15日 20時27分21秒 | 水彩画
雲ひとつない終戦記念日。
こんな暑い61年前の今日、大変な犠牲を強いた戦争が終わった。
無論、戦後生まれで知る由もないが、戦記物を読んで逆に心ときめかした少年時代。

我が家系の近親に戦争での被害者はいなかった。
ただ1人叔父が戦場から帰って来ただけですが、話しは聞くことがなかった。
が、戦争中の写真が出て来て、残酷な写真を見た時、戦争の怖さを知ったっけ・・・

そんなこんなを考えながら、9時30頃から何時ものコースを流す。
やっぱりこんな日でも Y さんは頑張っていた・・・しかし、成果はないとの事。
一応グルッと回ってみたら、珍しく追っかけの人がもう1人下流域で頑張って
張ってた。

昼食後、この頃の日課になった昼寝をし、画家への道その2に挑んだ。
題材は「東寺 南大門と五重塔」とし、苦戦しながらデッサンを仕上げ、夕食前に
色付けにかかる・・・寝る前までにもう少し頑張って仕上げようと思います。
(色付け途中の作品を・・・UP)

朝の散策時に、稲穂がボチボチ目立つ田んぼに、この頃珍しい「案山子」を立ててるものを見つけた.
秋の気配がボチボチ、そういやぁー赤とんぼがいっぱい飛んでる川沿い散策路です。
もうひと息やなぁー・・・でもここから結構長い間暑いもんナぁー!

(案山子で鳥を追っ払うつもりの人の良い対応・・・顔はマネキンだったぞ!)