午後から気候が悪くなるといったお天気情報が当たったようで、比較的に
爽やかな午前中、昨日よりも更に山科から伏見にかけての南地域を
で
ウロウロしていたら、住宅地のそれも玄関脇に、「ごめんやっしゃー」といった
感じで「碑」が現れた。鴨の長明 方丈石 て・・・
ほんまに、なんでこんな所にって感じで・・・思わずパチリ!
そうです!あの歴史で勉強した「方丈記」に関わる史跡ですよぉ~!知ってますよねっ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
冒頭の文をみれば思い出すでしょう・・・ちょっと紹介ね!
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。よのなかにある人とすみかと、
またかくのごとし」
まぁー例によって詳しくは各人、NETで調べてよねっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
道標に従って山の方面に入って行く、段々上り坂になるんで
を降り押して歩く。
こんなぁーって場所に、運動場などの施設が造られており、そこに立ってる道標に
笑った! 「なにぃ~これっ!」・・・「あばれヶ原にごちそう広場」って!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(鴨長明が方丈記を著した庵を結んだ大石=方丈石への道標) (面白い看板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0c/8105abf7386cd434987aa8df28e9f52e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/30/a09ab2a78ee4a447478c77fbf0c8b5c6.jpg)
話し変わって解説版によると、長明がここに住んだのは58歳から亡くなる62歳までとのこと
だそうです。
この地は、伏見区日野と言われ日野氏の栄えた地域で、この後も別の史跡に遭遇。
で、この面白看板に従いご馳走でもと右に進むと、いよいよ方丈石への山道にかかるところで、案内板が
あと、250メートルって! う~む ちょっときっついなぁー・・・やめよっか!と、
逃げの気持ちが動く。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
を置いて、水を一口ゴクっと飲んで、山道に入る。
なんせ、ぶらっと出て来たいでたちで、しかも昨夜の夕立で山道がまだゆるい状態の中、
なんとも情けない格好で、よちよち登ってく・・・
あれっ!道が・・
崖崩れで塞がってるぅ~!
たよんないサンダル(?)でよっこらしょっと越える。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(いよいよ山道への道標) (若干ぬめる山道)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f9/18ec9b515b3c42b575f806b390f1f47c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/56/beb095c3240a5e3b06f7d0447d198298.jpg)
(崖崩れで道が塞がってた・・・) (こんな履きもんで来たのに・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/09/5fbc6a34f13371813ac37b4bbe841abe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/53/2777eaa272c58390d1ab6880abfe8fb6.jpg)
なんだかんだとボチボチ登って、やっと方丈石だと記されたよれよれのしるしがあった。
まぁー方丈って言うぐらいなんで、3メートル四方の庵が乗っかる石である。
ふ~ん!って、ご隠居素直に・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
記念の碑と解説石が建ててあったんでUPでご紹介しまっす!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
(はぁーはぁーふぅーふぅー・・やっと辿りつく、下から) (上から・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/32/724cbeb72879299b507a202ef7bb6b88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c2/77c72d0ba4535cb5d8d4e46b3f4dd686.jpg)
こんな山ん中まで入って見に来る奴もご隠居だけのようなので、すぐにスタコラ下る。
今度は下り坂なんで、
での移動の気持ちが良いこと! 颯爽と風を切って・・・
次に遭遇したのはこじんまりしたお寺? みたいな建物があったんで寄ってみた。
碑によると、あの親鸞さんが生まれた地だって! へぇー
・・・
(親鸞生誕の地の碑が・・・) (かわうそ?んっ・・なんだ犬か!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ee/7f1cb38a23a82a8a1ad1229b4aea4b62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/68/f8aacc8f8efd0ee3bb1d99e842953d28.jpg)
お寺は親鸞さん誕生の地にちなんで、日野の誕生院だって! すぐ側には法界寺と
いう日野氏の菩提寺があったが、拝観料が要るんでグルッと周りを見ただけで帰る。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
帰り道は川沿いで、んっ!かわうそ?と見てると、なぁーんや犬やった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
12時丁度に帰宅出来た歴史散策ツアーでした。 ちゃん チャン!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
やっぱ!京都は歴史の宝庫やナぁー・・・平安時代から現在までぇ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
爽やかな午前中、昨日よりも更に山科から伏見にかけての南地域を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
ウロウロしていたら、住宅地のそれも玄関脇に、「ごめんやっしゃー」といった
感じで「碑」が現れた。鴨の長明 方丈石 て・・・
ほんまに、なんでこんな所にって感じで・・・思わずパチリ!
そうです!あの歴史で勉強した「方丈記」に関わる史跡ですよぉ~!知ってますよねっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
冒頭の文をみれば思い出すでしょう・・・ちょっと紹介ね!
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。よのなかにある人とすみかと、
またかくのごとし」
まぁー例によって詳しくは各人、NETで調べてよねっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
道標に従って山の方面に入って行く、段々上り坂になるんで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
こんなぁーって場所に、運動場などの施設が造られており、そこに立ってる道標に
笑った! 「なにぃ~これっ!」・・・「あばれヶ原にごちそう広場」って!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(鴨長明が方丈記を著した庵を結んだ大石=方丈石への道標) (面白い看板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0c/8105abf7386cd434987aa8df28e9f52e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/30/a09ab2a78ee4a447478c77fbf0c8b5c6.jpg)
話し変わって解説版によると、長明がここに住んだのは58歳から亡くなる62歳までとのこと
だそうです。
この地は、伏見区日野と言われ日野氏の栄えた地域で、この後も別の史跡に遭遇。
で、この面白看板に従いご馳走でもと右に進むと、いよいよ方丈石への山道にかかるところで、案内板が
あと、250メートルって! う~む ちょっときっついなぁー・・・やめよっか!と、
逃げの気持ちが動く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
なんせ、ぶらっと出て来たいでたちで、しかも昨夜の夕立で山道がまだゆるい状態の中、
なんとも情けない格好で、よちよち登ってく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
崖崩れで塞がってるぅ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(いよいよ山道への道標) (若干ぬめる山道)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f9/18ec9b515b3c42b575f806b390f1f47c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/56/beb095c3240a5e3b06f7d0447d198298.jpg)
(崖崩れで道が塞がってた・・・) (こんな履きもんで来たのに・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/09/5fbc6a34f13371813ac37b4bbe841abe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/53/2777eaa272c58390d1ab6880abfe8fb6.jpg)
なんだかんだとボチボチ登って、やっと方丈石だと記されたよれよれのしるしがあった。
まぁー方丈って言うぐらいなんで、3メートル四方の庵が乗っかる石である。
ふ~ん!って、ご隠居素直に・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
記念の碑と解説石が建ててあったんでUPでご紹介しまっす!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
(はぁーはぁーふぅーふぅー・・やっと辿りつく、下から) (上から・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/32/724cbeb72879299b507a202ef7bb6b88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c2/77c72d0ba4535cb5d8d4e46b3f4dd686.jpg)
こんな山ん中まで入って見に来る奴もご隠居だけのようなので、すぐにスタコラ下る。
今度は下り坂なんで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
次に遭遇したのはこじんまりしたお寺? みたいな建物があったんで寄ってみた。
碑によると、あの親鸞さんが生まれた地だって! へぇー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
(親鸞生誕の地の碑が・・・) (かわうそ?んっ・・なんだ犬か!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ee/7f1cb38a23a82a8a1ad1229b4aea4b62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/68/f8aacc8f8efd0ee3bb1d99e842953d28.jpg)
お寺は親鸞さん誕生の地にちなんで、日野の誕生院だって! すぐ側には法界寺と
いう日野氏の菩提寺があったが、拝観料が要るんでグルッと周りを見ただけで帰る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
帰り道は川沿いで、んっ!かわうそ?と見てると、なぁーんや犬やった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
12時丁度に帰宅出来た歴史散策ツアーでした。 ちゃん チャン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
やっぱ!京都は歴史の宝庫やナぁー・・・平安時代から現在までぇ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)