以前購入した50~60mmの厚板が沢山残っている。サイドテーブルなど作っていたが我が家で使うものは既に製作済みだし、保管するにも限界がある。かといって処分するにはもったいない(まあそれほど価値のある材料ではないのだが。根がケチなのかも知れない)。
製材所や森林組合で購入した際の切断箇所はほとんどヒビが入っていて使い物にならないため、その部分を処分すれば少しは保管が楽かなという発想で作業開始。
60mm厚の胡桃材。真ん中に大きくヒビが入っていたのでジグソーで切断。メーカーは「マキタ」とカタカナで書いてある。結構な年代物。しかし強力なパワー。
これはテーブルの脚に使おうか・・・
貰い物の松。真ん中部分はサイドテーブル(変形テーブルを作るのが好き)。きっちりしたテーブルなら市販品のものの方がセンスもいいし、見た目も綺麗。その様な作品を作る気はない(というか自分には無理)。
下と上の部分は脚の取付部分のパーツとして利用出来そう。しかしさすがに短いので別の松材を使ってテーブルの脚を作るつもり。
さて6枚程切断したが別の場所にまだ何枚か残っているのを発見。さすがに意気消沈してしまい作業放棄。
ストックする棚を考えた方がよさそう。そのためにまた2X4材を買う事になる。負の連鎖は断ち切れない。トホホ・・・
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