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『幸せへのまわり道 (原題:A Beautiful Day in the Neighborhood 2019) 』どうも邦題がよくない…。
『しあわせへのまわり道 (原題:Learning to Drive 2014)』 と言う映画が既にあるのに、何でまた同じ題名にせにゃならんのか?その辺の事情はアタシにゃ良く分からないが、そのせいかこの映画の事を暫く知らなかった。
この映画は「フレッド・ロジャース(2003年死去)」と言う、アメリカの子供TV番組の司会・制作者が題材で、エディ・マーフィーがサタデイナイトライブで、彼の番組のパロディをやっていたくらい、アメリカ人で彼の存在を知らない人はいない。
とにかくこの映画、アタシにとっては『グリーンブック(2018)』以来のヒットであった。テーマは『崩壊していた家族の回復』なのだが、それにしてもトム・ハンクス演じるフレッド・ロジャースがとてもいいのである。彼の人に対する接し方は正に牧会者の鏡。ほとんどJesus状態である。
しかし、これは脚色と言うより、彼の本当の生き様を描いている。なので、この映画をご存知のない方は、観ているだけでも癒されるので、是非、ご覧いただきたいのである。
最後にもう一つ。フレッド・ロジャースと言えばイコール柔和。これだけでもスゴイと思うのだが、彼は確固たる信念を持った信仰者であった。でなければ、こうした一つの事を構築し、成し遂げる事は出来ない。
普通、牧師と言えど、目の前にいつ死ぬか分からない病人と、その家族を前にして「死」について語る事などなかなか出来るものではない。かく言うアタシも、そうした現場に何度か居合わせた事があるが、フレッド・ロジャースの様に語った(語れた)事など一度もない。
悲しんでいる様で常に喜び、貧しい様で多くの人を富ませ、何も持たない様で全てのものを所有している。(2Corinthians 6:10)
こうしたクリスチャンの姿を久方に思い起こさせてくれた映画であった💛。
『しあわせへのまわり道 (原題:Learning to Drive 2014)』 と言う映画が既にあるのに、何でまた同じ題名にせにゃならんのか?その辺の事情はアタシにゃ良く分からないが、そのせいかこの映画の事を暫く知らなかった。
この映画は「フレッド・ロジャース(2003年死去)」と言う、アメリカの子供TV番組の司会・制作者が題材で、エディ・マーフィーがサタデイナイトライブで、彼の番組のパロディをやっていたくらい、アメリカ人で彼の存在を知らない人はいない。
とにかくこの映画、アタシにとっては『グリーンブック(2018)』以来のヒットであった。テーマは『崩壊していた家族の回復』なのだが、それにしてもトム・ハンクス演じるフレッド・ロジャースがとてもいいのである。彼の人に対する接し方は正に牧会者の鏡。ほとんどJesus状態である。
しかし、これは脚色と言うより、彼の本当の生き様を描いている。なので、この映画をご存知のない方は、観ているだけでも癒されるので、是非、ご覧いただきたいのである。
最後にもう一つ。フレッド・ロジャースと言えばイコール柔和。これだけでもスゴイと思うのだが、彼は確固たる信念を持った信仰者であった。でなければ、こうした一つの事を構築し、成し遂げる事は出来ない。
普通、牧師と言えど、目の前にいつ死ぬか分からない病人と、その家族を前にして「死」について語る事などなかなか出来るものではない。かく言うアタシも、そうした現場に何度か居合わせた事があるが、フレッド・ロジャースの様に語った(語れた)事など一度もない。
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こうしたクリスチャンの姿を久方に思い起こさせてくれた映画であった💛。
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