エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

アロハとムギワラ

2011年07月15日 | 日記
 那須のMTCに行ったり、一時帰国中の愛弟子と埼玉で4日間連続で集会をしたり、他教会の熟年クリスチャンたちと交わりの時を持ったり、説教を頼まれたり、また断わられたり等々、日々色々なことがある。

 此間の集会では、「日本のリバイバルのためには、先ず日本のクリスチャン一人ひとりの霊的覚醒が最初ではないか?」という意見が出た。確かにその通りだと思うし、アタシも今までそのための活動をして来た。

 しかし、それらの活動をブロクなどで報告する熱意が出てこない。「何故だろう?」と考えた時、出てきた答えの一つは、“みんな自分のことだけを求めて、イエスのことは求めていない”ということ。

 多くの(自称)クリスチャンたちにとって、信仰はより快適な生活をするための手段に過ぎない。アタシは今、堕落したクリスチャンとの付き合いは一切やめ、真理を求めているノンクリスチャンに焦点を当てるべきではないかと考えている。

 それはアタシ自身の堕落か、サタンの誘惑か? 単なる疲れか、それとも32年ぶりの暑さと湿気でコワレてしまったか?

  そう言えば、奥山先生が面白いことを言っていた。「日本人は故郷に帰るとダメになる。太宰もあれだけ聖書に精通していながら、故郷の津軽に帰郷した1年半後に自殺してしまった」と。。。

 確かに実家に帰ってからというもの、かなり低レベルなことに日々労力を費やし、世間に対して文句ばかりが多くなり、妻からは“暴走老人予備軍”とさえ言われている。

 どこかの牧師が、「聖書が語る幸福とは、周囲の環境や状況などには左右されない永遠のマカリオスなのぢゃ!!」と叫んでいたのを思い出す。今度の日曜は、岐阜芥見教会でメッセージを頼まれている。LAから持ってきたアロハと、此間買ったムギワラで行く予定である。


わたしは、不従順で反抗する民に、一日中手を差し伸べた。(ローマ10:21)



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