エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

BP事故と聖書

2010年06月22日 | 日記
 原油と言うと、重油ぐらいにしか考えていない人がほとんどである。

 ところが、未精製の原油というのはほとんど猛毒で、少しでも吸引すれば、息が出来なくなり、中毒症状になってしまうのだ。

 実際、BPに雇われた清掃作業者で、高血圧、眩暈、頭痛などで入院している人たちが大勢いる。

 海岸を歩いているだけで、咳がとまらなくなった女性が病院に行ったら、医者から何が有っても絶対に海岸には近づかないように!と言われたそうである。

 テレビには、ペリカンしか出て来ないが、実際は、魚や海鳥は勿論、海亀やイルカなどの累々たる動物の死骸がメキシコ湾の海岸に漂着している。

 しかし、BPの原油流出事故に関する正確な被害報告は公式発表されておらず、メディアに公表されているのはごく一部。本当は、マグロで騒いでいるような事態ではないのである。
 
 事実が公表されることによって、少しでも対応が良くなるのならいいのだが、確かにこの問題は、いくら騒いでも、おそらく状況が良くなるワケではない。

 但し、クリスチャンがこういったニュースを、ただポカンと口を開けて見ているだけでは困るのダ。そうではなく、世の中の様々な現象と聖書とを関連付けて、一度考えて見ることが必要である。

 アタシ的には、今回の原油流出事故は、聖書に預言されている事件として見ている。そんなワケで、次回の礼拝は、黙示録講解説教の第五回目である。



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