燃えるような希望をもって70年ぶりに帰って来た人々を待っていたのは、
黄金のエルサレムではなく、荒れ果てた廃墟であった。
華麗を極めたソロモン神殿は見る影もなく、
自分たちの土地であったはずの場所には異民族が住み着いていた。
明日をも知れぬ生活に人々は疲れ果て、
念願の神殿再建工事は16年間も中断してしまった。
詩編126編は、実にこのような厳しい状況の中で書かれたのである。(メッセージより抜粋)
{これがネゲブ砂漠に突然現れる川(ワジ・Wadie)}
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