会話と言うのは、面白いもので、
自分では全く覚えていない言葉を人から言われて、驚くこともあれば、
自分のフィルターにひっかかっている言葉に、我ながら不思議に思うことがある。
それは、意識的に自分で選んだワケではないからだ。
「賢いし、巧妙だし、そりゃ絶対侮っちゃいけないんだけど、でもさ、サタンって何だかバカみたいなところもあるのよね」
言った本人は多分、「えっ、そんなこと言ったっけ?」と言うだろうが、アタシはこの10年以上も前の雑談を覚えている。
これは、論理や理屈を通り越した、女性ならではの直感的考察で、
サタンがバカなのか、騙される人間のバカさ加減にサタンが合わせてるのか、そこのところはよく分からないが、
妙~に的を得ているところに、アタシは至極感心した。少なくとも男性からこういった発想は出て来ない。
どうして、こんなことを思い出したのかと言うと、ここ数日間の内に、
「何ぢゃぁ、そりゃぁ~~~~~~!?!?」
と、叫びたくなるようなおバカな妨害が何件か続いたためである。
そのあまりの稚拙さに、怒りなどは通り越し、ただただ空いた口が塞がらないのだが、
その妨害目的は福音伝道なので、単にうっちゃっとけないところが難しい。
ところが昨夜、アタシは聖書である発見をした。
それはルカ16章の死後の世界でのエピソードなのだが、
アタシにとっては、今までウヤムヤしていた部分だっただけに、
やっとこのことに気付けて(他の人がどう思おうが)、アタシとしては、かなり “ばんばんざい”
(などと軽いこと言って、返り討ちに遭うのに気を付けなければいけないが・・)
攻撃は最大の防御
正しい霊的洞察は、サタンが最も嫌がる。これは、霊的戦いなのである。
と言うワケで・・福音伝道に真剣な人たちには、もったいぶらず、どんどんシェアして行きたいと願っている。
”聖書を知りたい!”だけじゃなくて、“聖書を実行したい!”と言う人は、どうぞアタジで遠慮なく連絡くださいませ