今日６月９日は、言うなれば“ロックの日”であろうが、ならば６月６日は何の日か？ まさか、“ダミアンの日”ではあるまい（笑）
という訳で雨模様の“ダミアンの日”に（爆）、久しぶりにセッションに参加してきた。盟友（ん？）いまちさんやＳｗｅｅｔさんをはじめとする、Ｋ＆Ｋの皆さんで結成されたクイーンのコピバン、“ワイーン”が主催する「いまちライブ・ツアーズ」である。タイトルだけではよく分からないが、実はクイーン・セッションなのだ。今年になって、セッションは３回目だが、うち２回がクイーンだ（笑）
その「いまちライブ・ツアーズ」が開催されたのは、飯田橋にあるSpace Withというライブハウスである。ライブよりもイベントの為の貸切がメインらしい。ＨＰを見ても分かるけど、都心にしてはなかなかリーズナブルなお値段だ。入り口のドアがやたらと重いのを除けば（笑）、雰囲気もいいし、店員もしっかりしていて、応対にも好感が持てる。それに可愛いし（爆） 生ビール一杯５００円というのも、場所を考えると良心的だ。つまり、いい店だって事ですね（笑） うん、要チェックだ（何の為に？）
さて、そんなSpace Withに５０人が集り（定員枠いっぱい、満員御礼らしい）、午後１時という、あり得ないほど健全な時間に、セッションはスタートした。メンバー紹介、曲目紹介を兼ねたオープニング映像に度肝を抜かれる。凄い。セッションの為に、ここまでするとは．．．この日に賭けるホストバンド、“ワイーン”の気合と決意を見たような気がする（なんのこっちゃ）。このオープニング映像、ＢＧＭに「ロック・イット」が使われていたが、Ｓｗｅｅｔさんの趣味だろうね、おそらく（笑）
ではここで、セットリストを。
The Heroいまちカット・ライブツアーズedit／ワイーン・オールスターズ
Brighton Rock
Hammer To Fall
Good Old Fashioned Lover Boy
Seaside Rendevouz
My Melancholy Blues
The Fairy-Feller's Master Stroke
Nevermore
The March Of The Black Queen
Funny How Love Is
Sick Again (Led Zeppelin)
This Town Ain't Big Enough For Both Of Us (Sparks)
Sail Away Sweet Sister
I Was Born To Love You
You And I
Love Of My Life
Open Arms (Journey)／チーム「ムスターファ」
Bohemian Rhapsody
Is This The World We Created?
Crazy Little Thing Called Love
Friends Will Be Friends
Under Pressure
Beatles Medley／チームＢ
Somebody To Love
Sleeping On the Sidewalk
Teo Torriatte
Now I'm Here
Sweet Lady
It's Late
Tie Your Mother Down
The Show Must Go On／ワイーン・オールスターズ
Machines／ワイーン・オールスターズ
Keep Yourself Alive／ワイーン・オールスターズ
「We Will Rock You」と「We Are The Champions」のないクイーン・セッションも珍しい（笑）。しかし、そんな事も気にならないくらい、充実したセッションだった。見るたびにレベルアップしているワイーンのアイデアと演奏も見事だったし。やっぱりセッション、それもクイーンがネタだと、なんだかんだ言っても楽しいのである（笑）
今回は、クイーン以外の曲のセッションも行なわれ、僕はツェッペリンとスパークスの曲に参加したが、共に他所では聴けない選曲ではなかったか。だいたい、スパークスが確定するとは思わなんだ＾＾； あと特別チームによるビートルズや、やはりクイーンのコピバンである「ムスターファ」が披露したジャーニーも良かった。談合次第では、自分の好きな曲をやれるらしい、という噂もあり（爆）、ワイーンのメンバーとは知らない間柄じゃなし、一曲フォリナーでも入れて貰えばよかった、惜しいことしたなぁ、と思っても後の祭り（爆）。ま、それは次回のお楽しみってことで＾＾；
という訳で、レポになってないけど、「いまちライブ・ツアーズ」は大いに盛り上がって終了したのであった。ワイーンの皆さん、企画・進行・演出とお疲れさまでした＆ありがとうございました。また呼んで下さいね＾＾ セッションに参加された皆さんも、お疲れさまでした。またご一緒しましょう。
あ、フォリナー・セッションもよろしくね（笑）
（前までなら、遠いところってつけるんですけどね・爆、まあそれでもちと遠いかな？）
space with・・・あら、オーナーさんお気にいりになっちゃいました？
確かに女性店員さんはお二人とも可愛かったですねぇ。（そっちかい！）
う、オーナーさんに盟友と言っていただけるだけで身が引き締まる思いです（笑）
その他ロック枠は２曲減らしたので
フォリナー１曲くらいなら即Ｏｋでしたでしょうにね。残念無念。
まあ、二次会で告知できたので（反応あんまり・・・だったような気がしなくも
ないですが・・・苦笑）多少はお力になれたでしょうか？
お疲れさまでした＆ありがとうございました。
＞前までなら、遠いところってつけるんですけどね・爆、まあそれでもちと遠いかな？
一応、通勤圏ってことになってますけどね（笑）
＞確かに女性店員さんはお二人とも可愛かったですねぇ
さすが、いまちさん。見る所は見てますねぇ＾＾
＞二次会で告知できたので（反応あんまり・・・だったような気がしなくもないですが・・・苦笑）多少はお力になれたでしょうか？
図々しくもフォリナー・セッションの告知をさせて頂いて、ありがとうございました。いえいえ、反応今イチなんて毎度のことですから（泣笑）。でも、告知しないと始まりませんからね。百歩の道も一歩から（は？）
雨模様の“ダミアンの日”にご参加いただき、
誠にありがとうございました。^^
さすがオーナーさんのレポは視点がいつも面白いですね。
というか、読んでいて、その視点の元がすべて
フォリナーセッションからきてる気がするのは私だけ？^^;
＞このオープニング映像、
＞ＢＧＭに「ロック・イット」が使われていたが、
＞Ｓｗｅｅｔさんの趣味だろうね、おそらく（笑）
・・・ブーーーッ。ハズレです！
私の趣味ならクイーン曲以外になりますよ(爆)
でも間違ってもフォリナーは使いませんけどね。(^^;
ではでは。
８月２２日、頑張ってくださいね～
何かとお世話になり、色々と、ありがとうございました！
で、スパークスが本当に成立したとは、未だに信じられません(笑)。いやはや、おかげさまで、たまらなく楽しかったです。
やっぱあれ、ドラマーからみても、ヘンな曲でした？(笑
これを機にオーナーたんもどっぷりスパークス漬けになっていただければ幸い(笑
んでは、次はサッポロで！お待ちしております～♪
「目指せ売り上げNo.1」達成しましたね(^^♪
しかし私はご一緒させていただいた「手をとりあって」のピアノで足を引っ張り申し訳ございませんでした
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
お疲れさまでした＆ありがとうございました。
＞というか、読んでいて、その視点の元がすべて
＞フォリナーセッションからきてる気がするのは私だけ？
え？ 本人も気づいてませんけど＾＾；
＞私の趣味ならクイーン曲以外になりますよ
「ロック・イット」を選択する、というのもかなりの“趣味”と思いますけど（笑）
＞８月２２日、頑張ってくださいね～
こちらこそ、お待ちしてます＾＾
♪ドロたん
お疲れさまでした。
＞3曲もご一緒させていただいていたのですね、いまさら気づきました
僕も今気づきました＾＾；
＞スパークスが本当に成立したとは、未だに信じられません
僕も信じられないです（笑） 自然に成立したのだとすれば、これは凄いことです。
＞次はサッポロで！お待ちしております～♪
また、何か絡みましょうね。
♪タラさん
お疲れさまでした＆ありがとうございました。
＞「目指せ売り上げNo.1」達成しましたね
おかげさまで＾＾； 内容が伴えば、もっと良かったのですが．．．
＞「手をとりあって」のピアノで足を引っ張り申し訳ございませんでした
いえ、まったく問題ありませんでした。僕の方こそ、構成が一瞬飛んでしまってご迷惑おかけしました。
＞今後共どうぞよろしくお願いいたします
タラさんも、是非フォリナー・セッションいらして下さい（笑）
NowI'mHereでまた共演できて良かったです。
Gソロの終わりの合図、早く出してしまって申し訳なかったです（笑）。
でも、バルサラさんのパフォーマンスもあってノレれましたね！
またいつかよろしくお願いします。＾＾！
お疲れさまでした＆ありがとうございました。
＞Gソロの終わりの合図、早く出してしまって申し訳なかったです
こちらこそ、スティックを落としたりしてしまって．．．すいません。でも、ベースの弦が切れるというハプニンク゜には驚きました。
＞バルサラさんのパフォーマンスもあってノレれましたね！
こちらもノレたし、聴いてる方も演奏の事は気にしてなかったと思います（笑） バルサラさんのおかげです（笑）
＞またいつかよろしくお願いします
こちらこそ。フォリナー・セッションも是非よろしく！（爆）
子供の頃から「NHKのど自慢」が
大好きでした。
大昔の、当時の演奏陣は、歌い手の
相当もうろくした、じーさんばーさんが、
思いっきり伴奏からハズれて歌って
しまっていても、意に介さず、実に
マイペースで演奏しておりまして、
曲の進行とともに拡がっていく、
歌と演奏のあまりのズレに、場内から、
相当の失笑をかっていたものですが、
ある時期からの「のど自慢演奏陣」は、
出場する歌い手がどんなにハズそうと、
それはそれは見事に、どんなに
ハズれた歌唱にも追随するように
なりました。
卓越した演奏技術がなければ
ああは行かないことでしょう。
それは、スパークス曲をあれだけ
デタラメに歌った喜楽院に、それこそ
必死に喰らい付いてきた、
恐るべき演奏陣を目の当たりにし、
よみがえった思い出でもあります。
＞子供の頃から「NHKのど自慢」が
＞大好きでした。
ある種、愛おしい番組でありました。近頃では、カラオケが当たり前になったせいもあるのか、「のど自慢」の出場希望者が減っているそうですね。もしかすると、この番組は既に使命を終えているかもしれません。
＞ある時期からの「のど自慢演奏陣」は、
＞出場する歌い手がどんなにハズそうと、
＞それはそれは見事に、どんなに
＞ハズれた歌唱にも追随するように
＞なりました。
「ＮＨＫのど自慢」の話ではありませんが、政治家が生バンドで歌を披露する、という番組をかつて見たことがあり、その時竹下登元首相がリズム感無茶苦茶に歌ってましたが、演奏陣は見事に合わせてました。予定調和だったりして（笑）
＞それは、スパークス曲をあれだけ
＞デタラメに歌った喜楽院に、それこそ
＞必死に喰らい付いてきた、
＞恐るべき演奏陣を目の当たりにし、
＞よみがえった思い出でもあります。
デタラメだなんて、ご謙遜を＾＾ 伴奏とずれてた訳ではありませんから、何も問題ありませんでしたよ＾＾
また、よろしくお願いします。