日々の覚書

MFCオーナーのブログ

睡眠バトン

2006年02月26日 00時53分32秒 | バトン・シリーズ

今回のバトンは「睡眠バトン」、なんのこっちゃという感じだが、実は僕にとって寝る事は至上の歓びなのであって(笑)、回してくれたここちゃんも実は睡眠好きらしい。ま、それはともかく(笑)、いってみよか。

1 最近の(普段の)睡眠時間は?
ここ何年も、1時に寝て7時半頃起きる、という生活を続けているので、6時間半という事になる。昼間、電車などで寝てるのも含めれば、7~8時間くらいになるかな(笑) 寝過ぎだろうか?

2 規則正しいほうですか?夜型ですか?朝型ですか?
規則正しいというのは生活パターンの事かな。だとすれば、割に規則正しい方と思う。どっちかというと、夜型。

3 徹夜をしたことがありますか?
もちろん。最近は滅多にないけど。関係ないが、仕事の場合は「徹夜」、遊びなら「オール」と区別するって、ホント?

4 あると答えた方、印象に残っている徹夜は?
オールといえば、語らずにはいられない出来事がある(笑) 以前ブログにも書いたけど、去年の9月、札幌まで遠征してQセッションに参加してきたのだが、終わった後帰れない人たち8人で、ファミレスで夜更かししたのだ。男4人女4人で、正に合コン状態(笑) 話題は深刻なのから訳分からないのまで様々。普段オールなんてしないせいか、ちょっと疲れていて、テンション低めだったのが残念だった(爆) 

5 夢はよく見るほうですか?
よく見る。目覚めた直後は覚えてるけど、時間が経つにつれて(つまり正気に戻るに従って)忘れてしまうのが、いつも勿体ないと思う(笑)

6 どんな夢が好きですか?
美人と○○する夢だったら最高!(爆) でも、あんまり見た記憶なし(自爆)

7 どんな夢が嫌いですか?
早起きして飛行機に乗るという日に、寝坊して飛行機に乗れなかった夢なんか見ると最低。起きた時、汗かいてたりするし(マジ)

8 忘れられない、印象に残っている夢はありますか?
バスケットボールをしているんだけど、ドリブルしてもボールがバウンドせず、足元で止まってしまう夢とか、サッカーしてて、フィールドに味方がほとんどおらず相手チームの選手ばかり50人くらいいる夢とか。この夢の話を友人にしたら、抑圧された生活を送っているのではないか、と言われた。そうなのかな(笑)

9 心地よい睡眠の秘訣として寝る前にするといいことは?
布団に入っても、なかなか寝付けない、というのは年に2~3回程度しかないので、どうしたら寝れるか?なんて、考えた事はほとんどない。でも、風呂は入った方がいいな。季節を問わず、気持ちよく寝れます。

10 気分よい目覚めの秘訣として起きてからするといいことは?
う~ん、なんだろう。目覚め悪くても、着替えたり歯を磨いたりしているうちに、すっきりしてくるもんなぁ。

夜も更けて眠くなって布団に入ってぐっすり、なんてごくフツーだと思っていたけど、世の中には眠れずに悩んでいる人も多い。知人にも意外といて、ある女性は睡眠薬を常用していた。眠れないなら起きてれば、と思うけど、実はそんな簡単なものではなく、前述の女性も寝ないとボーッとするのだそうだ。決して寝なくても平気というのではないらしい。薬なしで寝ようとしても、非常に浅い眠りにしかならず、ぐっすり眠る為には薬は欠かせないとのこと。気の毒だな、と思ってしまった。彼女にも、羨ましいと言われたけど(笑)

睡眠と言うと、思い出す話がある。星新一のショートショートで、タイトルは忘れたが、とある男がある日突然眠くならなくなる。ずっと起きていても平気になってしまうのだ。薬やら酒やら飲んで寝ようとしても効果なし。ならば起きていようという事になるのだが、ヒマで仕方ないので夜間警備のアルバイトを始める。寝なくても平気だから、バイトが終わったら着替えて出勤して、昼も夜も働く生活となる。文字通り、昼夜問わず仕事して遊びにも行かないから、金は貯まる一方。と、そこで目が覚める。その男は事故に遭い、長い事昏睡状態が続いており、その時に夢を見ていたという訳。医師の献身的な努力のおかげで、長い昏睡状態から覚めたのだが、その治療にかかった金額を聞いて、彼は愕然とする。一生寝ずに働かないと、払えない額だったからだ。

と、こういうお話(笑) 「寝る」という事は大切なんだよ。具合悪くても寝てれば治るし、美容と健康の為にも睡眠は欠かせない。ストレスも眠る事で忘れられる。ほんと、不眠症の人が気の毒で仕方ない。よく寝れる体質で良かった(爆)

ただ、一日8時間寝た、とすると一日の3分の1寝てる事になり、60年生きるとすると20年は寝てるという計算になる。そうなると、なんか勿体ないなぁ、と思ったりして(自爆)

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする