今回のバトンは「睡眠バトン」、なんのこっちゃという感じだが、実は僕にとって寝る事は至上の歓びなのであって(笑)、回してくれたここちゃんも実は睡眠好きらしい。ま、それはともかく(笑)、いってみよか。
1 最近の(普段の)睡眠時間は?
ここ何年も、1時に寝て7時半頃起きる、という生活を続けているので、6時間半という事になる。昼間、電車などで寝てるのも含めれば、7~8時間くらいになるかな(笑) 寝過ぎだろうか?
2 規則正しいほうですか?夜型ですか?朝型ですか?
規則正しいというのは生活パターンの事かな。だとすれば、割に規則正しい方と思う。どっちかというと、夜型。
3 徹夜をしたことがありますか?
もちろん。最近は滅多にないけど。関係ないが、仕事の場合は「徹夜」、遊びなら「オール」と区別するって、ホント?
4 あると答えた方、印象に残っている徹夜は?
オールといえば、語らずにはいられない出来事がある(笑) 以前ブログにも書いたけど、去年の9月、札幌まで遠征してQセッションに参加してきたのだが、終わった後帰れない人たち8人で、ファミレスで夜更かししたのだ。男4人女4人で、正に合コン状態(笑) 話題は深刻なのから訳分からないのまで様々。普段オールなんてしないせいか、ちょっと疲れていて、テンション低めだったのが残念だった(爆)
5 夢はよく見るほうですか?
よく見る。目覚めた直後は覚えてるけど、時間が経つにつれて(つまり正気に戻るに従って)忘れてしまうのが、いつも勿体ないと思う(笑)
6 どんな夢が好きですか?
美人と○○する夢だったら最高!(爆) でも、あんまり見た記憶なし(自爆)
7 どんな夢が嫌いですか?
早起きして飛行機に乗るという日に、寝坊して飛行機に乗れなかった夢なんか見ると最低。起きた時、汗かいてたりするし(マジ)
8 忘れられない、印象に残っている夢はありますか?
バスケットボールをしているんだけど、ドリブルしてもボールがバウンドせず、足元で止まってしまう夢とか、サッカーしてて、フィールドに味方がほとんどおらず相手チームの選手ばかり50人くらいいる夢とか。この夢の話を友人にしたら、抑圧された生活を送っているのではないか、と言われた。そうなのかな(笑)
9 心地よい睡眠の秘訣として寝る前にするといいことは?
布団に入っても、なかなか寝付けない、というのは年に2~3回程度しかないので、どうしたら寝れるか?なんて、考えた事はほとんどない。でも、風呂は入った方がいいな。季節を問わず、気持ちよく寝れます。
10 気分よい目覚めの秘訣として起きてからするといいことは?
う~ん、なんだろう。目覚め悪くても、着替えたり歯を磨いたりしているうちに、すっきりしてくるもんなぁ。
夜も更けて眠くなって布団に入ってぐっすり、なんてごくフツーだと思っていたけど、世の中には眠れずに悩んでいる人も多い。知人にも意外といて、ある女性は睡眠薬を常用していた。眠れないなら起きてれば、と思うけど、実はそんな簡単なものではなく、前述の女性も寝ないとボーッとするのだそうだ。決して寝なくても平気というのではないらしい。薬なしで寝ようとしても、非常に浅い眠りにしかならず、ぐっすり眠る為には薬は欠かせないとのこと。気の毒だな、と思ってしまった。彼女にも、羨ましいと言われたけど(笑)
睡眠と言うと、思い出す話がある。星新一のショートショートで、タイトルは忘れたが、とある男がある日突然眠くならなくなる。ずっと起きていても平気になってしまうのだ。薬やら酒やら飲んで寝ようとしても効果なし。ならば起きていようという事になるのだが、ヒマで仕方ないので夜間警備のアルバイトを始める。寝なくても平気だから、バイトが終わったら着替えて出勤して、昼も夜も働く生活となる。文字通り、昼夜問わず仕事して遊びにも行かないから、金は貯まる一方。と、そこで目が覚める。その男は事故に遭い、長い事昏睡状態が続いており、その時に夢を見ていたという訳。医師の献身的な努力のおかげで、長い昏睡状態から覚めたのだが、その治療にかかった金額を聞いて、彼は愕然とする。一生寝ずに働かないと、払えない額だったからだ。
と、こういうお話(笑) 「寝る」という事は大切なんだよ。具合悪くても寝てれば治るし、美容と健康の為にも睡眠は欠かせない。ストレスも眠る事で忘れられる。ほんと、不眠症の人が気の毒で仕方ない。よく寝れる体質で良かった(爆)
ただ、一日8時間寝た、とすると一日の3分の1寝てる事になり、60年生きるとすると20年は寝てるという計算になる。そうなると、なんか勿体ないなぁ、と思ったりして(自爆)
ともあれ、バンド受け取っていただいてありがとうございます。
その星新一のショートショートは読んだことがありますよ。
好きな作家の一人です。
受験前に取り憑かれたように呼んだ記憶が…(苦笑)
>なんか勿体ないなぁ、と思ったりして(自爆)
これ本当にそうなんですよね。
マザー・テレサは一日に6時間以上は決して眠らなかったんだそうです。
「天国に召されたら好きなだけ寝れるのだから」
と言って。
…私は聖人にはやはりなれそうにないです。
互いに悪い奴ってことで、仲良くしましょうね(意味不明)
という訳で、バトンありがとうございます。
星新一好きなんですか。僕は高校生の頃熱中してまして、おそらく生前に出たショートショート集は全部持ってると思います。ここで紹介した話も好きですが、「おーい、でてこーい」も好きだなぁ。今度は星新一で盛り上がりましょうか(笑)
>「天国に召されたら好きなだけ寝れるのだから」
とても、こんなセリフは吐けません。さすがマザー・テレサ。僕も聖人にはなれそうもないですね(笑)
僕も高校の時にバスケをやっていたのですが、ゴール下でリバウンドを何度シュートしても全然入らない夢を見たりします。抑圧されているのでしょうか。(笑)
>星新一のショートショート
面白そうな話ですね。小~高校の頃、星新一の小説はハマッテ結構読んだのですが、これは多分読んでいません。
20年くらい前にロッキングオン?だったかのジェネシスの書評に、メンバーが何人替わってもバンドがそのまま続いていく様子の比喩に星新一の「大きな門の家」(というタイトルだったか自信なし)が使われていました。シュールな話でしたが、MFCオーナーさんは読んでいますか?
↑
そうか~オーナーさんも普通の男と変わらないのね|_-)ジー
ま・自分も♂ならそう思うのでしょうが。いや!もっとエグイかもしれん。我ながらコワイ!(爆
夢って・良い夢程忘れちゃいますよねぇ・勿体ない(ワラ
くりは・1つだけ思春期に見た夢で○○年経過した今でもハッキリと鮮明に記憶に残っている夢があるのですよ!
綺麗な満月で。その月がとても明るくて綺麗で神々しいのです(汗 その元をくりがまっ裸で走っているのです(滝汗 それも湖面上なのですが、ウレタンの上を歩いているような柔らかく心地よい湖面なのですわ。すいすいと走って・月の光に照らされて・メッチャ気持ち良いのですよ。
湖面は紺碧で・これがまた光に照らされて…という一枚の絵のような夢でしたぁ。大人になった今は心も汚れちまったのか、夢は現実的なモノばっか(爆
♪つまらない大人にはなりたくない~って・佐野さんの歌のフレーズだけは・未だ心の中に持って生きてるつもりなんですがねぇ…。
私はだいたい一時半ごろ寝て、六時半には起きるのですが、日中目いっぱい活動しているので夜になると眠くてたまりません。最近の悩みは湯舟やコタツで必ず座ったままうたた寝をしてしまうことなんです(;;)
それで合計一時間は寝てしまっています。そんなことなら潔く寝れば良いのに、時間貧乏性で寝れないんですよね。。。起きていてもアタマがモーローとしているので、別に能率良く何かをしているというわけでもないんですけど。
>何度シュートしても全然入らない夢を見たりします。抑圧されているのでしょうか
シュートに持ち込めるならいいのですが、僕の場合は足元で泊まってしまうので、なんか昔のドリフのコントみたいです(笑) 抑圧されているのか、常に不安を抱えているのか...どうなんでしょうね。個人的には、あまり夢判断とか信用してないんですが。
>星新一の「大きな門の家」
20年以上前の作品なら読んでると思うのですが、これはちょっと思い出せません。探してみます。
♪くりたんた。さん
>オーナーさんも普通の男と変わらないのね
そりゃそうですよ(笑) 僕も普通の男です。但し、普通の男が全てスケベかというと、そうでもないと思いますけど(笑)
>一枚の絵のような夢でしたぁ
素晴らしい夢ですね。夢もさることながら、内容を鮮明に覚えている事が素晴らしい。決して「つまらない大人」じゃありませんよ、くりさんは。僕なんか、昔から覚えるのは現実的な夢ばかりです。ガキの頃から汚れてたんですかね(笑)
あ、4日もすぐですね。Qweetの演奏中に、ブライアンが乱入する夢でも見て頑張ってください(笑)
♪naonaoさん
初コメント、ありがとうございます。
>7時間ぐらいの人が最も長生きするそうです
はい、今日もしっかり8時間寝てしまいました(笑) あんまり寝てばっかいる人は早死にする、と僕も聞いた事あります。確かに寝過ぎるのはよくないですね。頭が朦朧としてるし背中痛かったりするし(爆)
>最近の悩みは湯舟やコタツで必ず座ったままうたた寝をしてしまうことなんです
僕もそういうの多いです。ナイター見たりCD聴いたりしてる時にウトウトしてしまったり。ちょっと横になるとダメですね。
>潔く寝れば良いのに、時間貧乏性で寝れないんですよね
今寝てしまうと、なんだか勿体ないという感覚ですね。分かる気がします。友人で、疲れてる時は8時だろが9時だろうがさっさと寝る、というのがいますが、その方が頭も体もスッキリして効率いいのかもしれないですね。
ネタバレですが、20年以上前なので多分読んでいることと思います。
私の記憶だと、主人公がある豪邸の前でお手伝いさんから「ご主人様、お帰りなさいませ」と呼びかけられて、何だか分からないうちにその家の人になって、その後に遠い親戚が金の無心に来て(途中大幅省略します)、最後の方ではその無心に来た遠い親戚の役を主人公が演じているというお話でしたです。
う~ん、あらすじでも思い出せないなぁ。読んだかどうか、心配になってきました(笑) ま、星新一はギネスに載るくらい、たくさんのショートショートを書いた人なので、ひとつやふたつ、覚えてないのがあるのは当然なんですが(←開き直り)
多分1000編位、残している。
ファンだったと自称する大方の
人は、私を含め800~900編は
読んでいるはずです。
「きまぐれロボット」、最高傑作
『お~いでてこ~い』を含む
「ボッコちゃん」あたりを
読んでいるうちは良いのですが、
読んだ短編が500を数える頃に
なると、中盤まで読むと、オチが
4~5個、頭に浮かぶ。見えてくる。壮大なマンネリなのだ。
言いたかないけど。
このなかで一番秀逸なストーリーが今回のオチであろう、と毎回
推理し、結果、その通りに
なると『け。』とか言って
つまらん優越感、勝利感に浸る
自分に、『なんか違うんじゃない?』って囁き、これでいいのか?と疑問を抱く。
もちろん、全く先が読めず、
『どうすんのよ、この先。』と
心配しながら読んでると、思わず
ヒザを打つような結末が用意
されてて、『やられた~。』と
唇を噛む想いをしたことも
少なくありません。
皆さん、同じ道を通ってきた
ことでしょう。違いますか?