小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

腰痛・始末記

2008-10-11 14:26:04 | 私見
       骨に異常は見あたりません

 朝,近くの知人が「炬燵を取りに来ないか」と言う。テーブル式の6人用。だがこれではどうにもならない。「T(婿殿)にお願いしょうか?」
私も腰を痛めて苦労したから,すぐにお医者さんにかかりなさい。そう,M整形外科がいい。

 『背骨も尾てい骨も損傷はみられない。関節の捻挫であろう』との診断でひとまず安心。
だが,レントゲン撮影のベッドから起きあがるときの痛みはひどかった。仕方なく看護師さん(若くもない普通ーの女性,念のため)の肩をお借りした。
湿布をし,コルセットをはめて飲み薬(鎮痛剤と腫れ止め)をいただく。
風呂は,打ち身・捻挫に暖めることはあまりよくないが,まあ大丈夫,と言われる。念のため聞いたアルコールもO.K.。

 今から島に帰るのか,と聞く。帰っても仕事にならないから,こちらで過ごす(月曜日にはトマトもある)というと,じゃあ買い物を頼む,だそうな。
どうもうちのかみさんは人使いが荒い。

 事が終わらないのに,始末記もないものだが,心配して声をかけてくださった方もあるので,経過報告とした次第。
 あ,かみさんが明日の予定を聞いたのも道理,病人を放っておいて神戸の山に行く予定という。