P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

ちょっと休憩

2021-06-04 20:53:15 | 出雲的ヨタ話
松江のハシビロコウが人気だそうである。機関銃の如きけたたましい音で、クラッタリング をするらしいのだ。世の中何がバズるかわからんな。
個人的にはやっと昨年来の仕事が決着し、よしよしと思いつつ次の秋に向けて仕事が加速しだす。まあ、ボチボチやろう。

Meifuardynasty さんところで話題になったので、久々にポジを探してみた。
大学時代から2004年まで、私はもっぱらポジで撮影していたので、この時期のストックは実を言うとすぐに出てこない。その前は、それこそ小学生の頃からネガで撮っていたから、プリントがアルバムに整理されている。ポジのダイレクトプリントは高価でとても全てを刷れなかったから、どうしても忘れられがち。

ちゃんと露出が決まればきれいだね、やっぱり。金網越しで絞れないので、どうしても周囲が暗くなるが、まあ許容範囲。
さて、ここはどこでしょう?
羽田空港ですぜ。2タミが建設中だった頃、国際線スポットとターミナルだけがぽつんとC滑走路側にあったのだ。で、こんなグランドレベルの写真が撮れた。(やがてゲートが出来、徒歩では寄れなくなった)
これ、どうしてもボーディングブリッジの影が入るので、1時間位待ったのだ。
逆側へ回るもド逆光。夕方の出発に合わせてトーイングされてくるので、大抵近所に支援車が張り付いていてクリアに撮れなかった。
離陸は構内道路をオーバークロスする陸橋から。夕方なので、色がつくのは仕方がない。
これ、撮影は99年なのだが、当方はすでに島根に住み着いており、なかなか羽田でスポッティングする機会がない状態であった。梅のMD-11はあと2回ほど撮影しているが、それでおしまい。気がつけば日本の空から消えていた。

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