どんどん行きます。
デアゴの最初のビデオにも出てきていたTDAカラーが来ましたよ。
しかも在来型のB2Kです。ワイドボディーながら強力なブレーキシ
ステムとクルーガーフラップで、2000mクラスの地方空港に就航で
きたTDAのエースです。（ちなみに最大離陸重量を上げたB4の方が
ずっとメジャーなので、生産数は少ない。）
モデルの出来はまずまず問題ないですね。初期に出た-600Rに比べ
ても、レインボーカラーはかなり安定しましたね。あのモデルは個
体差がひどかった、というかまともな物が5機に1機くらいでしたから。
このモデルはアンチグレアの黒がコクピットウィンドウから離れてし
まっているので、ちょっと雰囲気を損なっていますが、個体差かもし
れません。黒く塗っちゃおうかな。
Herpa-Hoganが出していたオフィシャルモデル。エンジンとか、何もマ
ーキングがないと寂しいですね。2004年当時としては標準的な出来です。
TDAもあるのですが、ここはあえてJASカラーで。
R3ドア以降の窓の跳ね上げが再現されていないところが難点ではありま
すが、まあ気にしない人は気にしないのでしょう。
残念ながら後部の塗装が少し荒れてきていて、経年劣化かなあと思います。
ちなみに、BBもTDAとJASの2種類出しているのですが、以前お話した
お腹が白い完全エラー品なので、当方は購入しておりません。
あ、そうだフレンドリーバードがあるな。確か72番だからB2Kですね。
探します（笑）
JET-X製B2Kフレンドリーバード。
もう実機を全く知らない人も多いかもしれない。JAS30周年を記念し
て公募した鳥の絵をまとった機体です。何となくわかりますが、機首
の青い鳥は松本零士デザインです。当初の塗装図と実機で、ちょっと
デザインが異なっており、モデルは就航後の実機準拠になっている。
前に書いたかもしれませんが、当方がお気に入りの塗装。リタイア後、
たしかトルコでこの塗装を残したまま飛んでいて、話題になっていた。
理由はよく分からないが、このモデルにはスタンドとバスのモデルが
付属していた。まあ、こうやって並べてねということなんだろうと解釈
する。バスということはブリッジじゃなくて、オープンスポットにする
のが正解なんだろう。
そうそう、確か胴体が銀メッキのバージョンもあった。誰が買うんだろ
うと思ったけど。
