連休とはいえ、当方はぼつぼつ出勤。まあいつものことです。
そして5月5日に岩国フレンドシップ・デーが無いのも慣れて
しまった感があります。水瓶座流星群でも見るか…
もはや順番もメチャクチャですが、DC-9にいってみましょう。
私の中では、TDAのレッド&グリーンは結構印象に残っているので
すが、どうだろう、若い人は知らんわなあ。ただ、東亜国内航空の
文字が入ったマイナーチェンジ後の方がしっくり見えるのは確か。
なんか間が抜けて見えるのよね。
モデルの方は十分な出来です。2機セットのお得感もありますし。
件のエンジンはこの子のために？丸っこい出力が低いバージョンで
すし、散々文句を言ったエンジンのロゴの位置が上にズレる件も
問題なさそうです。やれば出来るじゃないか。
いいね。きちんとしすぎて、書くことがない。
こうやって横から見ると、水平尾翼が若干バンザイ気味なのが気
になる。慎重に指で角度を調整してやるのが吉です。慎重にね。
そうそう、DC-9のレインボーカラーはアンチグレアシールドの色
が茶色なんです。これ結構ポイント。
さて、似て非なるもの。レッド&グリーンも発売歴があるようだが、
当方は持っていない。SMA製のレインボーカラー機。当時としては
標準的な出来です。MD-80シリーズの謎エンジンと違い、これは鰹
節形の特徴的なエンジン形状をちゃんと表現している。このころ立て
続けにDC-9,MD-81,MD-87のモデルがリリースされたので、当方は結
構ハイテンションでした。とにかく1/400のJAS機、特に小型機は殆ど
なかったのでね。件のシールドが黒になってしまっていますが、まあ
及第点はあげてもいいでしょう。
ちなみにSMAは、Seattle Model Aircraft Company の略だそうです。
