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P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

今がんばっている人たちへ

2011-03-15 21:04:50 | 出雲的ヨタ話
心から感謝の言葉を贈りたい。
ありがとう、そしてよろしくお願いします。

ここ数日いろんなコトを考え、書きたいこともたくさんありました。
でも私が今本当に言いたいこと、それはこれしかない。

さっき帰宅してみると、宮城の知人からメールが入っていました。彼は公務員ということもあり、被災者でありながら、情報インフラが満足に機能しない中、文字通り飛び回っていたようです。そして当然のように、筆舌に尽くし難い光景にも遭遇し…。あの時以来、湧き上がる感情をこらえながら、彼は今日まで全力疾走してきたのでしょう。そしてこれからも走り続けなければなりません。

現地には自衛隊も数万人規模で投入されています。各国の救助チーム、全国の消防や警察、そして地元の公務員、沢山の方々が黙々と誠実に力のかぎり頑張っておられます。自衛隊は一日で5000人を越える救助をしているそうですし、かの原発の最前線で奮闘しているのも自衛官だそうですね。怪我や行方不明、亡くなった方もあると報道されてもいます。

でも彼らがどれだけ頑張っているか、どこで何をしているのか、ほとんど報道されません。なぜ?私も疑問に思います。

被災された方々に、避難所で厳しい生活を強いられている方々に、エールをおくりたい。でも、同じくらい救援・救助活動に頑張っておられる方々にもエールをおくりたいです。
今自分に何ができるか、さんざん考えた結論が「自分のすべき仕事をまっとうすること」。そんな答えしか出てこない私は、皆さんにとって何の役にも立ちません。ただの自己満足かもしれないけれど、それでも私はここで書いておきたい。

ありがとう、そしてよろしくお願いします。

携帯電話はどうにかならないか

2011-03-13 12:18:10 | 出雲的ヨタ話
徐々に電気が繋がりだしたり、様々なものが復旧へ向けて動き始めました。
亡くなった方、行方不明の方、避難中の方もかなりの数になるようですが、一歩ずつ前へ進むしかありません。当方に出来ることは限られていますが、今自分に何ができるか良く考えて行動したいと思います。ちなみに、当方もまだ連絡が付かない方はいます。
ちょっと埋もれがちですが、長野・新潟の地震も大きかったですよね。あまり報道されていませんが、被害が心配です。

ところで、携帯電話、肝心なときに役立たないことが分かりましたね。基地局がやられるとダメだし、通信規制はかかるし、ここ一番では使い物になりません。まあそういうものだろう、という見方もできますが、このご時世誰もが携帯電話を持ち歩くようになっていますから、困りもの。
いや、むしろ最も身近で頼りになるインフラとして、もっと頑張るべきアイテムじゃないでしょうか。情報があれば、連絡がつけば、次のステップへ行けるのです。これを機会に通話範囲の拡大だけではなく、非常時にも能力が確保できるような体制を構築すべきではないかと思いますね。
無論それだけに拘るというのは問題で、原発の例を挙げるまでもなく、完璧なバックアップなど存在しません。それは理解した上で、もう少し生活を支えるインフラとして堅固なものであって欲しいと思うのです。

おまけ:このブログは当方が思うところをつらつら書く場所です。「この時期に何やってるんだ」
と云われればそれまでですが、それも当方のスタンスですのでご理解ください。
電気の無駄といわれると厳しいですが、地震前の更新だから不謹慎でないとか、こういう時はまずおくやみを書くものだとか、そういった表面だけつくろった話は賛同しかねます。冒頭に書いたように、自分に何ができるかを考えた時、ここに何も書かないというのは本意ではありません。
書きたい時、必要だと思った時は更新しますので、今後とも宜しくお願いいたします。

平穏であるということ

2011-03-12 22:35:31 | 出雲的ヨタ話
時々、今日はつまんなかったなあ、何もなかったなあ、なんて思うことがあります。
でもこんな事態になると、何もないことのありがたさが分かるよね。
お仕事で知り合った方、2名と未だ連絡が取れません。携帯の電源が落ちちゃってるのかもしれないし、無事であって欲しいのですが…。
今の仕事になってから、全国のいろんな方と知り合う機会が増えました。それはあくまで仕事上の付き合いでしょ…そんな風に割りきれませんよ。なんかこう、ずっと憂鬱です。
平凡でも、何も特別でなくても、平穏に生きられること。当たり前に見えるけれど、そうじゃないんだ。今それを噛み締めてます。

今週後半は出張で大阪、滋賀あたりをさまよっておりました。未だ寒いね。そして大阪で地震に出会います。最初自分が目眩を起こしているのかと思いました。自慢にもなりませんが、当方、ごく小さな地震でも感知できるのです。歩いている程度なら確実に感知できる。長周期の揺れだったので、かえって違和感があったのですね。
とはいえ西日本は比較的平穏で、新大阪から上りの新幹線が止まってごった返した程度で、当方は予定をこなしてホテルに到着。そこで想像をはるかに超えた、惨状を知ったのでありました。

さて、そんなわけで非常に地味にスタートしたみずほ号に乗車しました。これも平常であることの大切さを感じる出来事ですね。
昨日昼すぎ(地震前)、まさかないだろうねえ、とマルスを叩いてもらったら普通に空席あり。そんなものでしょうか。
驚くべきカラフルな行き先表示板。カラーLEDでなかったらどんな表現になってたんでしょうね。ソラリボードで見てみたい気もします。そして、
発車15分前。
誰一人乗ってない…。皆さん撮影に出かけているのでしょう。おどろくべきスッカラカンです。7号車は車販室や喫煙室、お手洗い等があるため、定員がたった38名です。
ちなみにお隣さん(窓側)は新神戸まで乗車というやり手さんだったので、その後岡山まで2席分ゆったり乗れました。2&2シートですが、中央の肘掛けが跳ね上げられるので楽ちんです。
と、まあそれなりに堪能はしたのですが、気にかかることがあるとどうも楽しめない。次は何の憂いもなく乗りたいです。

トランセンド

2011-02-21 00:00:19 | 出雲的ヨタ話
当方の場合こっちのほうが馴染み深い(笑)
お値段の割に信頼性も高いし、当方は主力として使っている。サンディスクだって壊れるときには壊れるのだ。当方はトランセンドで十分だね。以前書いたように、本当は4GBくらいが、もしもの失敗(例えば間違って消すとかね)の実害が少ないレベルだと思うのだけれど、まあ大容量が便利なのは間違いない。

それはそうとして、競走馬のトランセンドは強かったね。携帯のワンセグ観戦だったので、山陰やら防音壁でガードされるたびに途切れまくったけれど、並ばれてから競り落とす根性には恐れいった。(当然だが当方は運転手ではない。)ドバイのオールウェザーでどうか、ちょっとわからないけれど、頑張って欲しい。
どうでもいいけど、相変わらず安田隆行男前ですな。騎手として最良のパートナーは言わずと知れたトウカイテイオー。調教師としてのそれは、この馬かもしれないね。(もっともまだ相当数の馬を管理していくのでしょうが)

よ~~~し

2011-01-30 02:34:06 | 出雲的ヨタ話
見てる方もくたびれたが、連チャンの延長、よく戦ったよ。
おめでとう!!

しかし冷静に見てどうなんだろうなあ。一撃を逃さなかった(岡崎が決めていればねえ、もっと楽だったのだが)のは素晴らしいのだけれど、課題も多いね。
そして、藤本~~。機能しなかったなあ。それが一番残念。
ところで、GK川島もFW李も魅せたけれど、何と言っても長友が凄いね。決定的なクロスの供給源としてだけじゃなく、時間帯によっては攻守全ての起点が長友になってる感じで、ただただ大した選手だなあと思いましたです。延長に入ってもあれだけ走れるってのが驚きだ。

かゆい所に手が届く

2011-01-23 01:37:01 | 出雲的ヨタ話
近所の模型屋さんをのぞいたら新しい食玩(いや、食べ物は付いてないので食玩じゃないね)が入荷をしており、これがラインナップされていた。1/144という、いわゆる手のひらサイズとはいえ、ホークアイは実機自体結構大きいのだ。艦載機故にペタンコっと主翼を折りたたむことが出来るのだが、まさかモデルまで翼をたたんである筈もない。小さめの箱によくこのサイズが入るなあという驚きと、これを製品化してしまう度胸(だって一般的にはマイナーじゃない?)に敬服する。
問題はブラインドボックス確率1/10を引くことが出来るのかに掛かっていたが、我ながら手慣れたもので(ゴッドハンドじゃないよ)無事一発で引き当てました。他のラインナップがF-15,F-2,F-4,T-4と軽量級なので、一番重い奴を拾えばいいのですが…そう簡単ではないですね。
この手の半完成品がお手軽に買えるようになってから、もう5年くらいになるとおもうのですが、流石に大概のものは出てしまった感があります。例えば、今回のネタでも自衛隊の現役戦闘機、練習機を揃え、その意味では鉄板路線なのですが、如何せんほとんどが過去に他社から出ていて我が家にも在籍してるんですね。そうなると、よほど出来がいいか、なにかお買い得でない限り「もう結構」というのが正直な気持ちだったりします。
F-15はTOMYから超絶技巧な決定版が販売されていますし、F-4は私的に童友社のそれがお気に入りです。いつぞや書いたように、一個飛行隊を越える数が配備されています(本人の意向にかかわらず増えてしまったものもある)。T-4,F-2も既にまとまった数が配備されており、新商品に敬意を払いつつも、欲しいのはホークアイだけだったんですね。まあとりあえず良かった。

それにしても1/144ランド(仮称)の充実ぶりは驚くべきものがありますね。コレクションにちょうどいいサイズということもあるのでしょうが、この冬にはU-125まで製品化され、まさにかゆい所に手が届いてしまった感があります。
自宅で航空祭ができそうです。
F-15:TOMYが極限レベルを販売中で、文句なし。
F-2:永らく単座型のみだったが、ここへ来て新たに2社が製品化して三つ巴の選び放題。複座型まで出てしまった。
F-4EJ&改:出すぎて迷うほど。
RF-4:永らくEJのみだったが、この度待望のE型が登場し、コンプリート。
F-1&T-2:実機はリタイアしてしまったが、良品が存在。特段不満なし。
T-4:永らく不遇だったが50周年を迎えたブルーインパルスに便乗して各社が製品化。選び放題。
T-33&T-1:実機がリタイアして久しいが、しっかり製品化。
F-86F&D:初期の自衛隊を支えた主力戦闘機も製品化済
F-104:「最後の有人戦闘機」も当然製品化済
UH-60:救難の要もしっかり製品化済
U-125:まさかの製品化で、救難機とフライトチェッカーが揃ってしまった。ファインプレー賞をあげたい。
KV-107:元祖救難ヘリも抜かりなし。
CH-47:これも忘れてはいけません
E-2C:待望の製品化。
MCH-101:最新機材も既にラインナップ済
UH-1&OH-6&&AH-1&AH-64:陸自も何気に揃ってます。

ざっと挙げてもこれくらいは揃う。十分航空祭の展示機レベル、それも小松とか三沢みたいな大規模なものに匹敵する。
明らかに大型のものを除くと、足りないのはごく僅かだ。思いつくのは、MU-2、T-400、SH-60K、MH-53系、U-36、U-4、US-1&2…結構地味かも。P-3Cは旧アリイの傑作プラモデルがあるし、YS-11はハセガワが出している。それ以上の大きさになると、ちょっとコレクションレベルでなくなるので、懐と置き場次第だろう。
何れにせよ、これだけネタが揃うと、ただ並べただけでも壮観だろうね。そんなスペース無いけれど…

鶴丸復活

2011-01-17 22:02:40 | 出雲的ヨタ話
飛行機好きはみんなバンザイするんだろうか。
確かに昨今のJAノL機は、オフホワイトが無残なほど薄汚れてるけど…。
「海外の空港で鶴丸を見るとほっとした」
よく聞きますけどね。確かにそうなんでしょうけどね。
でも、こんなことのために、社員の首切ったり、関連会社潰したり、莫大な債権放棄を要請したり、税金投入を要請したり、路線放棄する会社って支持されるんだろうか。
会社は変わってます、圧縮した経費の分は有効に使ってます
そうかもしれない。実際はそうかもしれないけど、わたしゃあ違うと思ってしまうよ。

実際、最近はJALもずいぶん変わったなと思う。CAさんの雰囲気もずいぶん変わってきた気がする。(いい意味でね)夏場はシェードを下ろして降機する、なんてのもあったね。小型機だとヘッドホンはセルフで持って入り、セルフで返却だ。絵葉書はずいぶん前から一種類しかないし、搭載される絵本は社員提供だ。
事務的だ、ケチだ、セコイ、風格がない、いろいろ云われているけれど、私はそういう努力をきちんと評価したい。飛行機が移動手段としてごく当たり前になった今日、国内線では特別なおもてなしは必要ない。ごく普通のきちんとしたおもてなし、それでいいと思うんだ。きちんと飛び、きちんとたどり着く。それで十分だ。


では、鶴丸ロゴ復活ってなんだろう。
前にも書いたけど、お金の無駄遣いにしか思えないのだ。(実際、いくら掛かるか公表すべきだと思うよ。)
本当に会社を変えていきたいんなら、新しくやり直したいのなら、何で過去の看板にすがる必要があるのだろう。そんなに過去の栄光に浸りたいのかね。
潰れた会社っぽくてよろしくないというのなら、まるまる新しくすればいいじゃないか。
どのみちロゴ変更には膨大な金が掛かる。やるんなら新しい道を探ってほしいよ。
多分、鶴丸を見て育った世代がたくさんいるから、多少の誘客効果はあるでしょう。でもそれでいいのかね。
やっぱりこの会社の本質は変わってないんじゃないか
そう思わせるだけで十分マイナスだと思うけどね。

うわあ、読み返すと今日は辛口だなあ。全国の鶴丸ファンを敵にまわすだろうなあ。
でも誤解しないでほしい。私はJALが好きなのだ。JALにはきちんと再生して、独り立ちして欲しいのだ。

人の上見て我が身を思え

2011-01-04 23:15:48 | 出雲的ヨタ話
年末以来の松江行きでしたが、う~~~ん、これは想像以上に厳しい。
これでも嵩は半分くらいになった、なんて云われるくらいなので、そりゃあもう元旦は大変だったことでしょう。夜長時間停電になって大変だったという話も聞いた。わざわざドカ雪を避けて移動させていた車に、折れた木が直撃などという泣くに泣けない話も聞いた。

元旦の雪かきも参ったが、今日もあっちゃこっちゃの雪かきで時間が過ぎていく。実は今頃元旦の筋肉痛なのよね。鈍ってるなあ。明朝は凍るかもなあ。

ところで、
「出雲の神様も怒ったね 鳥取県大山周りでは正月から大雪だ」
某所で見つけたコメントなのですが、どう思います?
出雲と伯耆大山がくっついちゃう土地勘の無さというか、アバウトさも突っ込みどころかもしれない。まあそれはいい。
本人は例の大渋滞のことを揶揄してるつもりなんだろうね。このところドカ雪なんてなかったから、地元も帰省者も慌てふためいたのは確か。準備が足りなかったし、落ち度があったのは間違いない。
でもこんな言い方をされる筋合いじゃないと思うのだ。雪で漁船が沈んじゃったり、3日3晩停電だったり、このドカ雪でいろいろ起きたけど、神信心が足りなかったからなのかね。大山のスキー場では雪崩で4人も亡くなっている。何かあるとすぐ「政治が悪い」、「自己責任」の大合唱な世の中だけど、こんな時まで揶揄されなきゃならないのだろうか。雪降って大混乱も自己責任なのかね。
書き手はそんなことはこれっポッチも思ってないのだろう。何書こうが勝手だ。私自身も過剰反応している自分に気づいている。でも、本人の窺い知らぬところで、いろんな受け止め方をする沢山の読み手がいるのも事実。こんな片田舎のブログも、多少とも見に来られる方があるわけだしね。
というわけで、私も自分の書いたブログを読み返しつつ、日々反省です、はい。

ちなみに私が「出雲の神様その1」だったら、今よりもっとムッとするだろうな。

新年二日目

2011-01-02 21:13:39 | 出雲的ヨタ話
多少マシな日がやって来ましたが、一体全体このドカ雪はなんなのだろう。特段悪いことをしたつもりはないのだが。
結局元旦は我が家から一歩も出られぬまま、淡々と過ぎていった。そりゃまあそうだ。うちの周りは蓋のしてない水路だらけで、脱輪しようものなら道は塞がれみんなの迷惑、とても外出する気にはなれない。うちの駐車場はスッカラカンに近く、年越しした人自体が少ないから酷いもんです。この面積あたしが雪かきしろと?(昨晩から雨で助かった)
折角の年末だし、ちょと豪勢に!!と思って仕入れた冷凍のカニは、流水が冷たすぎて何時までも解凍されず。いったいいつ食えるんだこれ…。
停電がなかったのは救いだが、うちの職場は瞬間的停電が複数回あったらしく、オフィシャルサイトが閲覧不能。(みんなの努力でついさっき回復)まあこういう非常事態に対して、どこまでバックアップを手配しておくかはナカナカ難しいのだわね。
なんだかスチャラカな年明けと相成った。
この年末年始はほとんど暦通りの休みしかない、誠につまらないめぐり合わせなので、まず帰省する気力がなくなり、JALの料金表を見て完全にやる気を失った。
なんですか、このご時世に定価オンリー(一般人の場合)とは…

ハナから夜行バスとかJRと戦う気はないのだろう。日本中がそうなら仕方が無いが、中国地方だと露骨に出雲はこれだ。交通過疎地だからって足元見るなよ?!$#”以下自粛
往復割引すら無いのである。その割に羽田空港のスポットは僻地だったり、ちょっと酷い仕打ちなのよねえ。整理解雇なんかで揉める前に、何か方向性が間違っている気がする。
昨年の10大ニュースに入れなかったのが不覚だ。まだ許したわけじゃないんだからね!!
そうそう、正式に株券が紙くずになった日、JALから詫び状と言うかご報告が届いた。A4が一枚。いや、そのことに文句は言うまい。たとえ百枚綴り豪華上製本箱付きであっても、わたしゃあ文句言うに決まっているのだ。その分の紙を有効に使ってくれればそれでいい。有効に使えよ~~~。
閑話休題
そして年末年始、ことごとくフライトキャンセル。まさに踏んだり蹴ったりではないか。なに踏んだり蹴ったのか知らんが…
唯一の救いはJRのように丸1日以上缶詰にされたり、車の立ち往生で一歩も動けずに年越しするような、一生忘れえない時間の無駄遣いにお付き合いする必要がなかったことであろう。特に出雲発の便は、やってくる便がたどり着けなかったら自動的に欠航だから分かりやすい。そして変な割引運賃?もないので、キャンセルやらフライトの変更も自由自在の木っ端の火だ(ちょっと嫌味が入っている)。
天気はJALのせいではない、と言われればそれまでだが、なんかちょっと悔しいのである。