書籍と雑誌の総販売額が6年連続減少との報道があります。書籍の販売額は4年連続減少で、雑誌は13年連続減少です。販売金額が最高であった1996年の2兆6563億円に比較して、2010年は1兆8748億円と約3割の減少です。
私なりに分析をしてみると、日本では人口が減少し買い手の人数が減少し、節約のために本を買うより図書館で借りる方も増えていたり、中古書店で買ったり、余暇に読書するよりもゲームをする世代が多いし、雑誌を立ち読みする方も多いように思います。今後電子書籍の販売が本格化すると、販売減が加速化するようにも思います。
かく言う私も、読書よりも<積ん読>の方が多いタイプで、気になった本を買うことをこまめにしていますが、読破するには時間が掛かります。しかし、定期的に新情報を吸収しないと、知的刺激に飢えるような感情が起こり、良質な情報を効率良く読みたいと思っています。
今年になって<致知>という雑誌を定期購読し始めました。<ちち>と読み、格物致知に由来しているようです。格調の高い名称に違わない、優れた人の考え方や文章が収められています。内容は濃厚で、よく味わって、時間を掛けて読まないと、消化不良になりそうです。頑張って知的レベルを上げ、心掛けの変革を起こしたいと思っています。。
私なりに分析をしてみると、日本では人口が減少し買い手の人数が減少し、節約のために本を買うより図書館で借りる方も増えていたり、中古書店で買ったり、余暇に読書するよりもゲームをする世代が多いし、雑誌を立ち読みする方も多いように思います。今後電子書籍の販売が本格化すると、販売減が加速化するようにも思います。
かく言う私も、読書よりも<積ん読>の方が多いタイプで、気になった本を買うことをこまめにしていますが、読破するには時間が掛かります。しかし、定期的に新情報を吸収しないと、知的刺激に飢えるような感情が起こり、良質な情報を効率良く読みたいと思っています。
今年になって<致知>という雑誌を定期購読し始めました。<ちち>と読み、格物致知に由来しているようです。格調の高い名称に違わない、優れた人の考え方や文章が収められています。内容は濃厚で、よく味わって、時間を掛けて読まないと、消化不良になりそうです。頑張って知的レベルを上げ、心掛けの変革を起こしたいと思っています。。