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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

立川談志の直弟子の立川談四楼によるほめ方の本。
心理学と立場が違うだけにかえって参考になりました。

ほめる力: 人に認められる極意、教えます
立川 談四楼
学研パブリッシング

この本のプロデューサーでもある学研マーケティングの小澤 浩さん(ヒューマン・ギルド プレムアム会員から贈呈を受けて早速読みました。

随所に「なるほど、なるほど」という部分があり、次の部分は大いに納得しました。

落語界にはさまざまな格言があります。私が「なるほどな」と得心したのがコレ。

「謝るときは頭を下げろ。下げているうちに、小言は上を通り過ぎる」

どうです? 小言っていうのは小さなことですからね。それを大言(おおごと)にするな、ってことなんですよ。小言の内容は聞かなくてもいいんですよ。頭さえ下げてれば。

相手は、怒りという生理現象の解消をしつつ、こちらの謝り方を見てるものなんです。


落語家の本だけに思わず笑ってしまうことも何度も。

ある記念式典で社長がシメの言葉で「これからも、社員一同、邁進する」のつもりで、「これからも一糸まとわず、邁進する所存です」と言ってしまった部分は、しばらく笑いが止まりませんでした。


笑える本です。「なるほど」も多い本でした。

<お目休めコーナー> 8月の花(8 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

このところ私の反骨精神を刺激する出来事がいくつか起きています。

私が怒りのモードに入る事態を洞察すると、どうも理不尽な対応をされたときのようです。

団塊の世代生まれで競争を煽られて育ったのと、母校が反骨精神を謳歌する大学であったため、理不尽な対応をされると、頭には「紺碧の空」が鳴り響き、「よし、やってやろう」の闘争心が燃え上がるのです。

こんなことがありました。

ヒューマン・ギルドが加盟しているある団体の担当者から社長を出してくれ、という電話が入りました。

私は穏やかに対応をしていましたが、そのうち「こちらにお越しいただき理事と面接してほしい」と言うので、「何を根拠に私が呼び出されなければならないのですか?」と尋ねると、先方の内規に反しているからだとのことでした。

「その内規は、利用者にどのように告知されているのですか?」と質問すると、「あくまで内規なので、一般には告知していません」との回答。

この段階で「紺碧の空」はますます高らかになり、さらに神宮球場のイメージまで出てきてしまいました。

「だとしたら、私がそちらに呼び出されなければならない根拠はありません。必要ならば、そちらの理事とやらが弊社に来るように言ってください。私は、理不尽なことがあると、たとえ税務署の調査でも、先方に出向いて理論闘争をしてくる人間ですから」

以来1週間が過ぎていますが、先方から何も言ってきません。
楽しみにしているのですが。

 
◆過去の私の反骨精神発揮記事は、次の2つをご参照ください。
面白いですよ。

2012年2月14日付けブログ パワハラ上司を脅した話 

2012年8月22日付けブログ 脅し(おどし)に屈しない3つの方法


<お目休めコーナー> 8月の花(7
 

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私は、アドラー心理学を学び始めて30年になります。

その前には、交流分析やロゴセラピーを少しかじっていましたが、本格的とは言えませんでした。

1983年4月から不登校の塾のお手伝いを始めて、その時教わった先生は、徹底的な原因論の、しかも非指示的カウンセリングの人でした。

1983年の5月にアドラー心理学の親子関係プログラムのSTEPリーダーとなり、11月からアドラー心理学のカウンセラー養成講座を受講、それ以来完全なアドラー派になりました。

以来、精神分析や論理療法、家族療法、NLP、ブリーフ・セラピー、トランス・パーソナル心理学、認知行動療法、現実療法など一通り学んだのですが、アドラー心理学を学びこんだ立場からすると、すべて色あせてしか見えませんでした。

さまざまなカウンセリング/セラピーの理論と技法は、技法面では魅力的なものがあっても、アドラー心理学の思想(共同体感覚)や理論(自己決定性、目的論、認知論、対人関係論など)からすると、底が浅いように見えて仕方がないのです。


ヒューマン・ギルドでは、私のようにもともと心理学を学んでこなかった人でもカウンセリングができるカリキュラムを完成させています。

あなたもカウンセラーになれるのです!

あなたのカウンセラーとしての勇気づけを待っている人たちがいます。

こちら をご覧ください。


◆今後のアドラー・カウンセラー養成講座は、次のとおり開催します。

8-10月コース 8/24.25.9/7.8.21.22.10/5.6(土日8日間コース)

2-3月コース  2/8.9.22.23.3/8.9.22.23(土日8日間コース)

※参加出来ない日は次回のコースで振替られます。ご相談下さい。

<お目休めコーナー> 8月の花(6) 

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月12日)は、次の3つがメイン・イベントでした。

1.独立行政法人国立病院機構栃木医療センター附属看護学校の1年生の「人間関係論」の採点

2.JAMCA(全国自動車大学校・整備専門学校協会)教職員夏季研修会の感想文のコメント

3.ヒューマン・ギルド 法人事業部 目次 心さんへの感謝の宴


1.2.は今までが忙しくて手を付けられなかったものです。

看護学生33人の筆記試験の採点をしていて気づいたことは、学生たちが内容をしっかり理解していて、例えば、「共感と同情の違い」については、完璧に表を書いてくれていました。

中には欄外に「岩井先生の授業を受けられて本当に良かったです。カウンセリングもためになりました。一生の宝物です!」なんて書いてくれた学生もいました。

感想文のコメントは、教員だけにみんなしっかりとまとまっていました。
「勇気づけ」が教員たちに新鮮に映ったようです。


仕事が終わってからは、ヒューマン・ギルドの法人事業部の事業部長の宮本秀明さんと共に、同営業統括マネジャーの目次 心さんへの感謝の宴を催しました。


(武蔵での目次 心さん)

目次さんがヒューマン・ギルドの法人事業部門の業績向上に多大なる貢献をしてくれているからです。

ヒューマン・ギルドは、B to C(一般のお客様向けのビジネス)  B
to B(法人向けのビジネス)の両分野で着実な業績を上げつつあります。

目次さん、ありがとう。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(8月10日)がひたすら映画鑑賞の日だとすると、昨日(8月11日)は、読書の日でした。

読書のその1は、『文藝春秋』(9月特別号)の芥川賞受賞作品の『爪と目』(藤野可織)を読みました。
芥川賞受賞作品の中で期待外れが時々あるのですが、この作品は期待通りでした。

読書のその2は、読書というより仕事ですが、私が会沢信彦先生と共に編著を担当する『今日から始められる 自立心と責任感を育てるアドラー心理学入門』(仮題、図書文化社)の初稿原稿に目を通しました。
1冊分読んだことになります。



アドラー心理学の教育分野で貢献している8人(すべてヒューマン・ギルドの プレミアム会員)が分担執筆する本で、章立ては次のとおりです。

第1章 アドラー心理学の考え方

第2章 子どもの不適切な行動の4つの目標

第3章 勇気づけ

第4章 共同体感覚

第5章 こんなときどうする


読書のその3は、『下町ロケット』を読み終えました。

「半沢直樹」の原作者、池井戸 潤の直木賞受賞作品。
「半沢直樹」同様、ハラハラドキドキが何か所もありました。

下町ロケット
池井戸 潤
小学館

宇宙科学開発機構の研究員の佃 航平(つくだこうへい)は、実験衛星打ち上げロケットに搭載する新開発エンジンの“セイレーン” の開発を担当するが、打ち上げに失敗、その後、父親の死に伴って家業の佃工業(東京都品川区にある精密機械製造業)を継いで社長になります。

異質のキャリアながら7年の間に売上を3倍に増やし評判を高めますが、主要取引先の京浜マシナリーからの取引停止勧告、競合の大企業、ナカシマ工業からの特許侵害訴訟のような苦難が次々と押し寄せ、会社は絶体絶命に危機に陥ります。

しかし、夢を持つ続け、プライドに基づく揺るがない信念と、まるでアドラー心理学を学んだ経営者のような信頼に基づくリーダーシップによって危機を乗り切ります。

辞職を表明する研究者に対する佃社長のこんな言葉が印象に残りました。

「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなものだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃ窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢、あったはずだ。それはどこへ行っちまったんだ」

主人公の佃社長に私は持論の 第二志望の人生 を重ねながら読みました。

感動小説で、強くお勧めです。
半沢直樹ファンなら是非!

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月10日)は初めて映画のハシゴをしました。

11:30からはユナイテッドシネマとしまえんでカミさんと共に『謎解きはディナーのあとで』。



中華料理店で昼食後、カミさんと別れ「庭の湯」で温泉につかりました。

16:45から同じユナイテッドシネマとしまえんで『終戦のエンペラー』を観賞。
深い感動を覚えました。

映画『EMPEROR

この映画は、ピーター・ウェーバーが監督のアメリカ映画。
主演は、10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくボナー・フェラーズ准将役のマシュー・フォックス。

マッカーサー役は、缶コーヒーのCMでおなじみのトミー・リー・ジョーンズ。
恋人役のアヤ役は初音映莉子。

昭和天皇とマッカーサーの会見場面では、写真撮影や握手すら事前に禁じることを合意していたにもかかわらず、大統領選出馬の野心を持つマッカーサーは無視。

「私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねる」という無私の天皇発言の場面では、多くの人たちが涙を流していました。

戦争終結と戦後の復興に天皇が果たした役割がクローズアップされた映画で、この時期だからこそ必見のハリウッド映画です。

<お目休めコーナー> 8月の花(4) 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

久しぶりに「男と女の心理学」のカテゴリーの投稿です。

私は、中学2年生の時から読書好きになり、本を読むと名言をノートに書いたり、日記に書いたりしていました。
そのノートがどこかに行ってしまったことが悔やまれます。

その中に書いたことは覚えているのですが、出典が何かわかりません。

「女の恋は、人を恋することによって始まり、恋を恋することによって終わる。
男の恋は、恋を恋することによって始まり、人を恋することによって終わる」

先日、この言葉がどこから来ているかを調べようと思ってインターネットで検索していたら、似たような言葉に出合いました。

英語名言ドットコム~古今東西の英語の名言・格言集
 
In her first passion woman loves her lover; In all the others, all she loves is love.

George Gordon Byron


最初の情熱で、女性は恋人に恋する。次からは、女性は恋に恋するのである。

ジョージ・ゴードン・バイロン


少し違う。時間をかけて私がかつてノートに書いていた名言の出典を調べようと思っています。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の帰路の地下鉄内でのことです。

神楽坂駅から電車に乗って、私は、ショルダーバッグを棚の上に置きました。

しばらくして私の前に座っていた男女が一斉に立ち上がりました。
見ると、彼らの上に水が降り注いでいます。

「おかしなところから水が落ちているな」と思いつつ、その出所を見ると、私のショルダーバッグからでした。
私は、棚からショルダーバッグを取り出しました。

しばらく立てかけていたペットボトル(500ml)の水が横になって、さらにキャップが緩んでいたために漏れ出したのです。

私は、あわてて2人に詫びを入れましたが、女性の方は、逃げるようにどこかへ行ってしまい、男性の方は私の左側に立っていました。

「大丈夫でしたか?」と声をかけ、ペットボトルを見せましたが、私自身がどこかに逃げてしまいたいほどの、恥ずかしい、申し訳ない失敗体験でした。

今後は、気をつけなくちゃね。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日に視聴率が瞬間30%を超えたTBS日曜劇場『半沢直樹』の第4話の録画を観たことがきっかけで、名優堺雅人が演ずる『半沢直樹』に完全にはまってしまいました。

インターネットで一昨日に第1話、第2話、昨日は第3話を観ました。

2日しか観ていない私だからこそ感じた『半沢直樹』の魅力を探ってみようと思います。

ポイントは、次の3つです。

1.妥協しない男のドラマであること

2.陰謀渦巻く銀行を舞台に選んだこと

3.細部にこだわる演出


1.妥協しない男のドラマであること

 この頃のテレビのドラマ作りは、原作を歪めて男女均等の脚色をしがちで、そのため主人公の個性を弱くしてしまう傾向がありましたが、 『半沢直樹』にはそれがなく、名優堺雅人が演ずる半沢直樹の個性を徹底的に引き出しています。
周囲に妥協しない半沢の正義感が視聴者の心を捉えるのでしょう。

壇蜜が出てきますが、私にはかえって目障りなだけです。

2.陰謀渦巻く銀行を舞台に選んだこと

企業の生き死にを左右する銀行(三菱東京UFJ銀行?)をの融資課長を主人公にし、5億円融資回収不能事件をテーマにしていて、その回収を巡るさまざま事件にハラハラドキドキさせられます。
「倍返し」(ときに「10倍返し」)を語る堺雅人の表情が陰謀にめげない半沢の正義感に根ざした復讐心を視聴者が応援したくなるのでしょう。

3.細部にこだわる演出

演出は、福澤諭吉の玄孫の福澤克雄。
この人は、妥協せず細部にこだわります。
半沢が下町のバルブ工場を視察した際の職人は本物だったそうだし、ネジ1本にもこだわり、第3話で裁量臨店(一種の内部監査)で検査役たちの鞄の中身が順番にチェックされる際の灰田検査役の鞄から出てきた風俗雑誌は、大阪に実在する本物だったそうです。


近年まれに見る上質の連続テレビドラマです。
第5話からご一緒しませんか。

人間洞察力が豊かになり、心理学を学ぶ人必見です。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

ペルグリーノ博士が8月5日(月)にカナダに帰国されてから、お待たせしていたカウンセリングを行っています。

昨日は、スカイプと対面でカウンセリングをそれぞれ1件行いました。

スカイプでは、10:05から御殿場の 高原ちはるさん のカウンセリング・ケースについてスーパービジョンを行いました。

本人のご了解を得てパソコン画面上の高原さんの写真を撮らせていただきましたが、対面式のカウンセリングと違いがありません。

今後はますますスカイプでのカウンセリングを増やしていくつもりです。

午後は、昔から知り合いの方のカウンセリング。

◆ヒューマン・ギルドでカウンセリングを受けるには こちら をご覧ください。
このところかなりスカイプを使ったカウンセリングを行っています。


家に帰ってからは、カミさんとTBS日曜劇場「半沢直樹」を観ました。
録画していた第4話。2人はこれが初めてだったのですが、あまりの面白さで完全にはまってしまいました。
インターネットで動画を探して、第1話、第2話も観てしまいました。
堺雅人は、はまり役。今日は、おそらく第3話を観ることになるでしょう。

<お目休めコーナー> 8月の花(2) 

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

久しぶりによく眠った朝です。

昨日(8月5日)は、6:30にリムジンバスでホテルから成田空港に向かうペルグリーノ博士をカミさんと共に見送って、飯田橋の喫茶店で朝食をとり、8時少し前にオフィスに入ってから、私は日常を取り戻しました。

原稿を完成させ送っていたある出版社からの本が9月に出そうなこともわかりました(詳しくは後日)。

金子書房から届いている『子どもを勇気づける教師になろう』(仮題、永藤かおるさん との共著)の原稿のチェックもしなければなりません。

カウンセリングも行いました。

15:00からは、ヒューマン・ギルドが総力を挙げて取り組んでいる通信教育のテキストの打ち合わせを某出版社のご担当の方を交えて行いました。

ペルグリーノ博士のワークショップを終えて、テキストの訂正にも入りました。

◎ペルグリーノ博士のワークショップに参加できなった人には、テキストだけの販売も行っていますので、ご注文ください(会員は消費税カット、2冊以上なら送料もサービス)。

「自尊心を高める」、「ライフ・スタイルを変える」・・・@2,000円+税

「教育に生かすアドラー心理学」・・・@1,500円+税

「グリーフケア・カウンセリング」・・・・・@1,000円+税

ご注文は、ヒューマン・ギルドに電話(03-3235-6741)かメール info@hgld.co.jp

<お目休めコーナー> 8月の花(1)

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

ペルグリーノ博士は、今朝(8月5日)6:30のホテルグランドパレス発、成田空港行きのリムジンバスで帰国の途につきました。

10日間の滞在を通じて、研修で、旅行先で多くの方々に勇気づけを残しました。

ペルグリーノ博士は、日本の皆様に心からの感謝の念を表明していました。
ありがとうございました。

昨日(8月4日)は、「ライフ・スタイルを変える」ワークショップの2日目。
一般心理学のパーソナリティや性格とほぼ同じライフ・スタイルは、アドラー心理学の立場からすると、変容が可能だとの立場から理論と演習を重ねました。

15:00を過ぎてからは、公開カウンセリング(デモンストレーション)。

笑いも交じる中、クライアントに深い洞察を与えてくれたようです。

17:15に講座は終了して記念撮影。

夜は、6日間通訳を務めてくださった埴原由美さんの慰労のために神楽坂のイタリアン・レストラン ステファーノへ。

ペルグリーノ博士は、この店のオーナーのファスロト・ステファーノさんとイタリア語で会話。
日本の最後の夜を楽しみにました。

埴原さんは、ペルグリーノ博士を肘でつついたり、足で蹴飛ばすことも今まであったのですが、今回は一度もなく、ゴールデン・トライアングルの3人も満足のゆく4つのワークショップでした。

改めてご参加の方々に深くお礼申し上げます。

来年は、4つのワークショップをほぼ同時期に東京のみで開催の予定です。

 

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月3日)は、ペルグリーノ博士を講師とするアドラー心理学の性格論である「ライフ・スタイル」について現状を認識し、それをどう変容させるかをテーマにした「ライフ・スタイルを変える」ワークショップの初日
参加者数は37名。大分からの参加者が2名もいました。

講義内容をそのまま反映している充実したテキストをもとに7グループに分けて朗読、個人・グループ演習、質疑応答、博士の回答・コメントで進んでいきました。

15:00を過ぎてからはデモンストレーション。

時に聴衆に語りかけながら、いつものような丁寧な進め方でした。

クライアントも納得のいく展開になりました。

17:08に講座が終わって、17:30から30人で香港酒家で懇親会。

まずは、ペルグリーノ博士のご挨拶(宮本秀明さんの通訳)。

講座に出られなった小西彩子さんも浴衣姿で駆けつけてくれました(立っている人)。

3年前に博士の前で公開プロポーズをし、半年前に赤ちゃんを授かった上原夫婦も群馬からお越しくださいました(下の写真左)。

時々、歓談を交えながら、結果として全員が発言。

途中で席替えも行い、相互間の交流、博士の思い出、自己紹介などが行われました。

ペルグリーノ博士は、一人ひとりに対して実に誠実なご対応ぶり。

博士の人徳が参加者に伝わりました。

講座、懇親会にご参加の方々、ありがとうございました。

ペルグリーノ博士、最後まで懇親会におつき合いいただき感謝申し上げます。

今日は、いよいよ一連の講座の最終日になります。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月2日)は、ペルグリーノ博士を御殿場にお連れしました。
ヒューマン・ギルドの プレミアム会員 の渡邊直子さん(御殿場在住)のご厚意によるものです。

新宿発のロマンスカー あさぎり号(下の写真)に乗って御殿場に直行しました。

そばのコース料理をご馳走になり、その後、小山町の冨士浅間神社へ。

渡邊さんのご主人は神社の宮司さんで、神社でのマナーを詳しく教えてくれました。

社殿からの帰路には樹齢500年のハルニレの木にも遭遇。
ニレは英語で“ELM”、ELM勇気づけ講座のシンボルでもあります。

その後、富士山の御殿場口の五号目にご案内いただき、その先ほんの少し歩を進めました。

曇りと雨のため富士山の雄姿にはお目にかかれませんでしたが、大満足の御殿場の1日でした。

渡邊さん、家族でのご歓待ありがとうございました。

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おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月1日)は、10:00~17:00にヒューマン・ギルドでペルグリーノ博士の 「グリーフケア・カウンセリング」ワークショップ を開催しました。
参加者は平日にもかかわらず33名。青森、大阪、和歌山、新潟などからの参加者もいました。

講座の参加者である小倉 広さん株式会社小倉広事務所 代表取締役、ヒューマン・ギルド プレミアム会員)がペルグリーノ博士に近著『あなたの職場にも必ずいる! 「打たれ弱い部下」を活かす技術』(小倉 広、PHP研究所、1,400円+税)をサイン入りで贈呈されました。

あなたの職場にも必ずいる!
「打たれ弱い部下」を活かす技術
小倉 広
PHP研究所

この本は、ヒューマン・ギルドでも販売しています。
アドラー心理学の考え方が随所に織り込まれています。

博士の経験とアドラー心理学の理論が盛り込まれたテキストは、スーッと受講者の中に入って行きました。

博士のデモンストレーションは、いつものようにクライアントの方に大きな気づきを、受講者に深い感動を与えてくれました。

今日は、ペルグリーノ博士を御殿場にお連れし、8月3日(土)、4日(日)の 「ライフ・スタイルを変える」ワークショップ のための鋭気を養っていただきます。

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