おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
このところ私の反骨精神を刺激する出来事がいくつか起きています。
私が怒りのモードに入る事態を洞察すると、どうも理不尽な対応をされたときのようです。
団塊の世代生まれで競争を煽られて育ったのと、母校が反骨精神を謳歌する大学であったため、理不尽な対応をされると、頭には「紺碧の空」が鳴り響き、「よし、やってやろう」の闘争心が燃え上がるのです。
こんなことがありました。
ヒューマン・ギルドが加盟しているある団体の担当者から社長を出してくれ、という電話が入りました。
私は穏やかに対応をしていましたが、そのうち「こちらにお越しいただき理事と面接してほしい」と言うので、「何を根拠に私が呼び出されなければならないのですか?」と尋ねると、先方の内規に反しているからだとのことでした。
「その内規は、利用者にどのように告知されているのですか?」と質問すると、「あくまで内規なので、一般には告知していません」との回答。
この段階で「紺碧の空」はますます高らかになり、さらに神宮球場のイメージまで出てきてしまいました。
「だとしたら、私がそちらに呼び出されなければならない根拠はありません。必要ならば、そちらの理事とやらが弊社に来るように言ってください。私は、理不尽なことがあると、たとえ税務署の調査でも、先方に出向いて理論闘争をしてくる人間ですから」
以来1週間が過ぎていますが、先方から何も言ってきません。
楽しみにしているのですが。
◆過去の私の反骨精神発揮記事は、次の2つをご参照ください。
面白いですよ。
2012年2月14日付けブログ パワハラ上司を脅した話
2012年8月22日付けブログ 脅し(おどし)に屈しない3つの方法
<お目休めコーナー> 8月の花(7)

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