アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、を行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
異変が起きています。
【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】にすでにキャンセル待ちの地域が出てしまっているのです。
8月10日、11日(土日)開催の東京の講座です。
このことも含めて3つの話題を提供します。
1.【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】にすでにキャンセル待ち地域も!
2.nobico(のびこ)に「【子どもにごほうび】4つの弊害」
3.News欄に「第一次世界大戦後のアドラーのウィーンの教育界への貢献について」全面公開
1.【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】にすでにキャンセル待ち地域も!
一昨日の木曜日の夕方配信のニュースレターでお知らせした【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】を巡って異変が続出。
異変その1:5会場、6回開催の定員84人に対して1日半で3割を超える26人から申し込み!
異変その2:初回の東京開催(12名定員)は、早々とキャンセル待ちに!
異変その3:申し込み者は、圧倒的に女性比率が高く、8割に!
こんなこと、ヒューマン・ギルドの39年の歴史上初めてです。
特に、この女性比率の高さは、私の予想と大違い。
SMILEを受講しなくてもアドラ・カウンセラー養成講座、ELM勇気づけトレーナー養成講座に進めるようになることで、男性比率が高いことを予想していましたが、その他にも女性陣の即断・即決力を物語っているのかもしれません。
■【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】は、全国5ヶ所(東京2回、大阪、名古屋、岡山、札幌)、6回開催で行います。
・東京会場(定員12名)・・・・キャンセル待ち!
【日時】8月10日(土)11日(日)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】ヒューマン・ギルド研修室
【講師】開発メンバー全員
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1189
・大阪会場(定員15名)
【日時】9月28日(土)29日(日)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】サロン Mom's Lagoon
【講師】磯野茂さん・渡辺歩実さん
【協賛】カウンセリングLABO HAPPY PLACE
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1190
・東京会場(定員12名)
【日時】10月12日(土)13日(日)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】ヒューマン・ギルド研修室
【講師】三宅美絵子さん・永藤かおるさん
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1191
・名古屋会場(定員15名)
【日時】11月2日(土)3日(日)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】ウィンク愛知
【講師】鈴木三穂子さん・永藤かおるさん
【協賛】スペースLUN
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1192
・岡山会場(定員15名)
【日時】11月7日(木)8日(金)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】(未定・岡山市内)
【講師】磯野茂さん・渡辺歩実さん
【協賛】Coconialy
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1193
・札幌会場(定員15名)
【日時】11月30日(土)12月1日(日)
1日目:9:30-17:30、2日目:9:30-18:00
【会場】あいあい会議室 狸小路
【講師】鈴木三穂子さん・永藤かおるさん
【協賛】アドラー心理学研究会Plus
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1194
この新講座をより多くの人に体験してもらいたい思いでプロモーション講座として、特別価格で開催することとなりました。
2.nobico(のびこ)に「【子どもにごほうび】4つの弊害」
PHP研究所が提供する育児・教育情報「nobico(のびこ)」で『【新版】マンガでよくわかる アドラー流子育て』が第2弾として紹介されていました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/
ed8e357d1c53b785492d38eef336a0be8c1dea14
「【子どもにごほうび】4つの弊害」が話題です。
藤井昌子さんのイラストがとても分かりやしです。
<よくある例>
<好ましい例>
3.News欄に「第一次世界大戦後のアドラーのウィーンの教育界への貢献について」全面公開
ヒューマン・ギルドの「News欄」にニュースレターの3月号から7月号にかけて掲載していた「第一次世界大戦後のアドラーのウィーンの教育界への貢献について」=『個人心理学の応用』を一挙公開しています。
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https://www.hgld.co.jp/topics/index/21
NHK連続テレビ小説「虎に翼」を観ていると、戦後の日本の荒廃状況の中で家庭裁判所が創設され、寅子が活躍していく状況は、第一次世界大戦後のアドラーのウィーンでの貢献を連想させます。
今後の日本の教育に示唆するところが大きいとも言えます。
■「優越性と共同体感覚 ー アドラーの伝記」
アルフレッド・アドラー著、ハインツ&ロウェナ・アンスバッハー編、岩井俊憲&永藤かおる訳
No.57 『個人心理学の応用』ー (1)成人教育について
No.58 (2)学校改革―その1
No.59 (2)学校改革 その2
No.60 (3)教師のトレーニング
No.61 (4)児童相談クリニック
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<お目休めコーナー>6月の花(29)