アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
大きく2つのことについて書きます。
1.6月1日から新段階がスタート
2.紫陽花巡りの楽しみ
1.6月1日から新段階がスタート
5月末で大量の薬の服用と大学病院への通院が減りました。
薬は5月20日ぐらいまではピークで1日20錠ほど。
朝だけでも13錠飲んでいた時期がありました。
鎮痛剤とワーファリンという血液サラサラの薬これが多くを占めていました。
5月末からは1日で8錠ほどに減りました。
診察も高血圧内分泌内科、循環器内科、形成外科の3つの科にに2週間にいっぺんくらい寄っていましたが、どれも3ヶ月後で良いことになりました。
これで、5月末をもって「卒業」とは言えませんが、重荷がはずれたことになります。
代わりにリハビリは週に2回、1回あたり40分ほど受ることになっています。
自宅でも、妻のマッサージによって、自分では、気功法・ストレッチング、お風呂入って指から肩までの運動を行うようにしています。
6月1日から新段階がスタートした気分に浸り、無理をしないで新しい生活をエンジョイし始めました。
私なりにリハビリの取り組みを概念化して、障害を抱えていても、「生涯現役」「生涯貢献」をモットーに、行動レベルでは、「まるで左手にハンデがないかのように」行動の1つひとつに取り組みます。
依存することがあっても貢献・協力依頼のスタンスで臨み、自立・自律の生活を心がけます。
2.紫陽花巡りの楽しみ
昨日は夕方妻と一緒に、「中野の紫陽花寺」とも称していいような、ご近所の神足寺を中心に紫陽花巡りの散歩をしました。
写真でお楽しみください。
カシワバアジサイ、アナベルアジサイ、ガクアジサイ、その他様々なアジサイに癒されて、初夏の気分を楽しみました。
昨日の朝はパソコンのキーキーボードを打つのに右手だけであることにもどかしさを感じ、さらには他のこともあってやや憂鬱なスタートを切りましたが、爽快な気分で1日を終わることができました。
さらには夕刻、長野県の百瀬敬子さんから今までに見たことも触れたこともないほど立派なアスパラガスをお贈りいただき、喜びが倍増しました。
百瀬さん、医大の医療チームの方々、そして私の妻、有難う!
6月1日を、喜び・幸せのお裾分けの1日の物語として2024年の日記に刻みます。
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<お目休めコーナー>6月の花(2)