おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月16日)は、勇気づけのワークショップの2日目。

定刻どおり全員が揃い、テーマ・ミュージックのパフェルベルのカノンを聞くことから始まりました。
3度目ですが、それぞれ違って聞こえるようです。
昨日のメインは、それぞれの人がライフラインを描き、今まで生きてきた物語を信頼する仲間に語り、話を聞いた仲間が別に再構成する演習で、たっぷり時間をかけて行いました。


最後は、「今の仕事を辞めなさい!」というコンフロンテーションの演習でしたが、これまたみんな熱心に取り組んでくれました。
みんな勇気づけられてワークショップは、幕を閉じました。

家に帰ると、昨年結婚した息子 夫婦から父の日のプレゼントが届いていました。
なかなか気遣いのできるお嫁さんで、うれしいです。
夜の10時を過ぎると、友人たちと自動車で名古屋に行っていた下の息子がおみやげ兼父の日のプレゼント。

親孝行の息子たちです。
◆お知らせ:本日サンケイリビング新聞社Webにご注目!
岩井がサンケイリビング新聞社Web版から電話取材を受けた内容が公開されます。
取材内容は6月17日(月)9:00 リビングWeb( http://mrs.living.jp/rsscolumn )上
「三日坊主にさよなら! 挫折に負けない自分を作る手帳術」という主旨の記事について、
岩井の専門であるアドラー心理学的見地から2,3コメント。
岩井の『勇気づけ』の力で、挫けそうになっている女性たちにアドバイス。
「メンタルビジネスへのご招待」(日本メンタルサービス研究所)の「最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気」 心の達人インタビュー がきっかけでした。
<お目休めコーナー> 6月の草花(17)

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