本日は街中の寺院、それも京都駅の近くにある東福寺です。
京都五山のひとつで、とても大きな伽藍です。
私は旅行日程の最終日に訪れる事が多いです。
と、いいますのは京都駅に近いため、帰路日程で半日が使えない時間を拝観に使うと丁度よくなります。
大きな伽藍で塔頭寺院を多く持ちますので、とても半日程度で回れるところではありませんが、見るポイントを定めていきます。
京都駅からは電車で一区間、交通アクセスもとてもいいです。
タクシーを使う手もありますが、最近は少し気を付けた方がよいようです。
どうも口上手に、遠回りをする運転手をチラホラ見かけます。
東福寺の散り紅葉は何と言っても通天橋からの眺めになるでしょうか。
ここからは、サイドの散り紅葉や谷に広がる散り紅葉も見られます。
通天橋サイドは橋から出て、お庭を自由に散策する事ができますが、時期になるとかなりの混雑になります。
今年は、とうとう通天橋でのカメラ撮影を禁止にしたようです。
とても残念ですね。
橋の欄干越しに紅葉の風景を撮りたいですよね。