季節はずれの「都七福神まいり」二番目は、毘沙門天の東寺です。
先に4月の弘法市をアップしましたが、あの記事はこの七福神巡りの次の日でした。
毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとか、なんと効率のよい神様ではありませんか
私などは無理して七つ回らなくとも、毘沙門天だけで十分と思ってしまいがちですが、そこはそれ効用がちがうとか。
昨年、一時東へお出かけだった仏像さんたちも、定位置に鎮座していました。
奈良興福寺の阿修羅像もそうですが、これらの仏像をもちだし××展とかよくあるようですが、私にはその意図するところがよく理解できません。
桜の時期でしたので、東寺境内のお庭を少しだけ散策してみました。