駆け足での都七福神巡り5番目は革堂です。
正式名は行願寺ですが、地元ではおそらく革堂といわなければ通じないかも知れませんね。
今までの経験からすると通称、俗称の方がとおりがよいようで、正式名などいうと「それ、どこ?」となります。
革堂の本尊様は寿老神ですから、長寿祈願でしょうか。
革堂は寺町のふるい町並みのなかに溶け込んでいます。
私からすると、この辺りの町並みには不思議と魅力を感じます。
下御霊神社もそうですが、このあたりは気をつけないと、よそ見をしていて目的のところを見落としてしまいそうです。