何頭の獅子がいるのか 西本願寺

2011年11月17日 | 日記

現在、京都の本願寺では、親鸞750回の大遠忌法要が行われているようである。

西本願寺には、有名な唐門(国宝)がある。

国宝である唐門であるが、さすがに位置が位置だけに、そのまま回りの道路に面したままである。

この唐門の扉には16頭の獅子が彫られている。

だが、この獅子の彫り物、唐門だけではなく、門柱にも彫られ、東本願寺の門柱も同じである。

この獅子、近くでよく見ると、実にすばらしい表情をしている。

さてさて、本願寺には何頭の獅子が彫られているのだろう??

国宝の唐門、そして獅子。

唐門の獅子は見れば見るほど魅了されます。