宇都宮餃子は勝ったのか?

【新聞記事を見て】平成20年11月1日 読売新聞「駅前の割れた餃子像、修復終えて記念セレモニー

JR宇都宮駅東口で今月6日、移転作業中に倒れて胴体が真っ二つに割れた大谷石製「餃子(ぎょうざ)像」が、修復を終えて駅西口に設置され、30日に記念セレモニーが行われた。

内部にステンレス製の棒を入れるなどして強度を確保。胴体のつなぎ目は目立たないよう、大谷石の粉末を混ぜた接着剤が使われた。

コケで覆われていた背面はきれいに磨かれ、所有する宇都宮観光コンベンション協会の大垣博美事務局長は「色白になって戻ってきてくれました」と喜んでいた。

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11月1日、2日と「宇都宮餃子祭り」が開催されています。

市内4カ所に宇都宮餃子会に加盟している20店が出店し、1皿4個入り100円で焼き餃子や水餃子を販売しているんですって。

その祭りに合わせたんでしょうね、修復を。

ところで、餃子と言えば、ライバル浜松市との日本一争いですよね。

平成20年上半期の勝敗は、

第1位は、浜松市

僅差で浜松市が「ぎょうざの街 日本一」になりました。(平成20年10月9日 産経新聞)

総務省家計調査では、1世帯あたりの調理済みギョウザ購入額が、

浜松市 1717円 宇都宮市 1705円

だったそうです

全国平均が850円で約2倍近い購入額、そして東京23区が1003円だそうです。いくらまで跳ね上がるんでしょうかね

宇都宮市の宇都宮餃子会は、年間での結果が勝負、として、ライバル意識がさらに高まるのではないでしょうか。

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