競争激化、緑茶飲料。

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

暖かくなり、ペットボトルが離せなくなりましたね。(茶、中国茶)

【新聞記事を見て】平成17年4月5日の日経新聞「おーいお茶、味が変わる」
緑茶飲料首位の伊藤園は「おーいお茶」の味を5月に刷新する。1989年2月の発売で最古いブランド。02年にラベル変更をしたのに続き、今回味も変える。従来商品よりも「茶葉が持つ甘い香りを引き立て、まろやかとコクを持つ味わいにする」という。05年4月期に販売数量は前期比15%増と9期連続で2ケタ増となる見込み。緑茶飲料は清涼飲料の中でも数少ない成長市長。今年3月にコカコーラが「一(はじめ)」4月アサヒ飲料が「若武者」を発売。キリンリバレッジが「生茶」をリニューアル、サントリー「伊右衛門」が成長するなど「緑茶戦争」が繰り広げられている。

【新聞記事を見て】平成17年4月5日の産経新聞「春のうららの“巨大緑茶”」
高さ10mの巨大ペットボトルが隅田川に現れた。アサヒ飲料が6日発売する「若武者」のPRイベントの一環として実施。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

「夏も近づく八十八夜・・」と一番茶の茶摘が間もなくという時期に来て、緑茶飲料や抹茶ケーキ、抹茶入りパンなど飲食関係に新製品がどんどん発売が開始されてきました。お茶の飲み方も急須に注ぐ形からペットボトルに大きく変化してきています。しかし、本物のお茶はやはり専門店でしょ。杉並区で探してみましょう。

◆お茶の専門店は、ここ

◆美味しい紅茶が飲めるの、ここ

◆中国茶専門店も「iタウンページ」で検索できるんですが、杉並区ではご登録されているお店がないようです。、残念。

◆気持ちを癒したりするハーブティもありますよ。

   アロマテラピー店「ウィッチムーン」は、ここ

◆お近くでお店を探してみてはいかがですか、さあ、iタウンページ検索!

【他に面白いことが・・】
「安いお茶が消えている」らしいのです。小売価格100g当たり200円前後の安い茶葉が手に入りにくくなった、と小売店主が言っています。飲料メーカが全国で安い茶葉を買い漁っているようなんです。なぜならば、ペットボトル入り緑茶飲料の生産量がこの5年で3倍に跳ね上がり、昨年の猛暑では品切れ状態になるほどの人気で市場規模が4000億円を超え、飲料メーカ各社が調達を強化したからなんです。安値で取引されていた荒茶の価格が昨年の秋(2,3番茶期)には、前年比20~30%高で取引されたため、100g200円前後の安い茶が手に入りにくくなってしまったようです。緑茶ドリンクが普及するにつれて緑茶(リーフティ)の消費が若年層を中心に減少してきています。しかしお茶は体によいことばかりであります。
①口臭予防(サポニンの洗浄作用と脂を取る効果)
②虫歯予防(フッ素)
③食べすぎ・下痢(タンニンは小腸の炎症を阻止、消化促進、痛みをやわらげる)
④風邪予防(ビタミンCは代謝活動を高め、カテキンはインフルエンザウィルスを不活性化する)⑤がん予防(タンニン・サボニンには発ガンのきっかけになる細胞の突然変異を防ぐ)
⑥美肌(ビタミンCはしみ・そばかすの防止)
⑦疲労回復(利尿作用は体内の老廃物を早めに体外へ排出し、血液の循環をよくする)
⑧記憶力・判断力を高める(カフェインには穏やかな興奮作用があり、大脳を刺激する)
⑨ 二日酔いに効く(カフェインはアルコールの分解を盛んにし、二日酔いの原因ともなる有害物質の分解力も高める)

【後記】
お茶の効用は素晴らしいですね。今年は少し高いが一番茶を買ってみようかな。
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