日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
花より団子(花見)
便利になって新登場
「iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね。
~Nice,Townpage~
東京の桜は満開を迎えました。
【新聞記事を見て】平成17年4月5日の産経新聞「のんびり江戸散策~金王ざくら」
なぜか日本人は、桜を見ると心が躍る。多くの桜が一斉に咲き、散るときはまた花吹雪、その下で仲間同士が酒を酌み交わして大騒ぎする。だからお花見といえば、桜並木があって、程よく車座になれる場所があるところだ。ツアーを組んでのお花見形式は文化文政(1804年~30年)ごろからはやってきたものらしい。一本立ちの大樹を少人数で訪ねて静かにお茶を点てたり漢詩を創ったりという花見の仕方も昔からあった。古くからの名木の一つに「金王ザクラ」(金王八幡宮)が渋谷駅近くにある。一重と八重が入り混じって咲く、長州緋桜という種類だそうだ。一帯は源氏に仕えた渋谷氏の屋形跡。頼朝の命で京都堀川に義経を襲い、逆に討たれた渋谷金王丸の忠節に対し、頼朝が鎌倉の亀が谷の屋形から移したものと伝えられる。
【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
東京も3月31日の開花宣言からここ数日の気温上昇により、桜が満開近くになりました。花粉症を抱える私にとっては、お花見どころではありません。桜を観ながら「ハ~クション!」、ビールはさらにクシャミを加速します。だから、夜の大宴会は避けて、花より団子ということで今日の昼間に金王八幡宮へ行ってまいりました。八幡宮の方にお尋ねすると「記事が出た5日は満開で、多くの方がここを訪れ、桜を観ていかれましたよ。でも今日はもう散りすぎていますね、来年は是非、早めに来てくださいね」と。う~、残念!でも、桜の木の下には、ちゃっかりブルーのシートがありました。今日は金曜日、大花見会の場所取りですね。
花見といえば、準備が大変。場所とり、食べもの調達、『さあ、iタウンページ検索』。
金王八幡宮の近くで探してみよう。
お弁当はここ
宅配ピザはここ
お酒の調達はここ
花より団子はここ(和菓子店)
地元の花見、宴会準備でいろいろ探してみましょう。さあ、iタウンページ(地図から検索)!
「iタウンページ」では、桜スポットも紹介中、「桜の名所」はこちら
【他に面白いことが・・】 ~ワシントンの桜は、実は、伊丹市出身!~
■世界的な桜の名所である米ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜並木は、明治45年(1912年)3月27日にポトマック公園で植樹式が行われました。経緯は、植物学者のデービッド・フェアチャイルド博士、昆虫学者のチャールズ・L・マーラット博士、そして旅行作家のエリザ・R・シドモア女史が、それぞれ日本滞在中、桜の優美さにすっかり魅せられて、ワシントンに桜を移植する計画が立てられました。シドモア女史が、タフト大統領夫人に手紙を送り、ポトマック川沿いに計画されている公園に是非日本の桜を植えてください、と伝えました。
■その計画を知った東京尾崎市長は、日本とアメリカの友情に願ってもないチャンスだと考え、さっそく準備にかかり、大統領夫人の快諾を得て、プロジェクトが始まりました。(プロジェクトXネタ)1909年11月、桜の苗木2000本を船便でワシントンに贈りましたが、害虫がついていて焼却処分にせざるを得ませんでした。そこで害虫に強い苗木を作ることが目標になりました。苗木は、穂木を東京の荒川堤の桜並木から取り、台木は兵庫県伊丹市で育苗され、特別に選定された台木に接穂されたものであり、1912年船便で6040本、送られ 、1本も病気にはかかっていない、完璧輸入でありました。ゆえにワシントンの桜のルーツは伊丹市にある、と。
■ワシントンといえば大統領。子供のとき桜の木を切ったことを父親に正直に話したら、かえって誉められたという挿話がありますが、これはワシントンの死後に「嘘をついてはいけない」という教訓のために書いた作り話であった、とのこと。
【後記】
花粉で悩むより『花より団子』、渋谷東急百貨店で、団子を買っていただきました。
「iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね。
~Nice,Townpage~
東京の桜は満開を迎えました。
【新聞記事を見て】平成17年4月5日の産経新聞「のんびり江戸散策~金王ざくら」
なぜか日本人は、桜を見ると心が躍る。多くの桜が一斉に咲き、散るときはまた花吹雪、その下で仲間同士が酒を酌み交わして大騒ぎする。だからお花見といえば、桜並木があって、程よく車座になれる場所があるところだ。ツアーを組んでのお花見形式は文化文政(1804年~30年)ごろからはやってきたものらしい。一本立ちの大樹を少人数で訪ねて静かにお茶を点てたり漢詩を創ったりという花見の仕方も昔からあった。古くからの名木の一つに「金王ザクラ」(金王八幡宮)が渋谷駅近くにある。一重と八重が入り混じって咲く、長州緋桜という種類だそうだ。一帯は源氏に仕えた渋谷氏の屋形跡。頼朝の命で京都堀川に義経を襲い、逆に討たれた渋谷金王丸の忠節に対し、頼朝が鎌倉の亀が谷の屋形から移したものと伝えられる。
【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
東京も3月31日の開花宣言からここ数日の気温上昇により、桜が満開近くになりました。花粉症を抱える私にとっては、お花見どころではありません。桜を観ながら「ハ~クション!」、ビールはさらにクシャミを加速します。だから、夜の大宴会は避けて、花より団子ということで今日の昼間に金王八幡宮へ行ってまいりました。八幡宮の方にお尋ねすると「記事が出た5日は満開で、多くの方がここを訪れ、桜を観ていかれましたよ。でも今日はもう散りすぎていますね、来年は是非、早めに来てくださいね」と。う~、残念!でも、桜の木の下には、ちゃっかりブルーのシートがありました。今日は金曜日、大花見会の場所取りですね。
花見といえば、準備が大変。場所とり、食べもの調達、『さあ、iタウンページ検索』。
金王八幡宮の近くで探してみよう。
お弁当はここ
宅配ピザはここ
お酒の調達はここ
花より団子はここ(和菓子店)
地元の花見、宴会準備でいろいろ探してみましょう。さあ、iタウンページ(地図から検索)!
「iタウンページ」では、桜スポットも紹介中、「桜の名所」はこちら
【他に面白いことが・・】 ~ワシントンの桜は、実は、伊丹市出身!~
■世界的な桜の名所である米ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜並木は、明治45年(1912年)3月27日にポトマック公園で植樹式が行われました。経緯は、植物学者のデービッド・フェアチャイルド博士、昆虫学者のチャールズ・L・マーラット博士、そして旅行作家のエリザ・R・シドモア女史が、それぞれ日本滞在中、桜の優美さにすっかり魅せられて、ワシントンに桜を移植する計画が立てられました。シドモア女史が、タフト大統領夫人に手紙を送り、ポトマック川沿いに計画されている公園に是非日本の桜を植えてください、と伝えました。
■その計画を知った東京尾崎市長は、日本とアメリカの友情に願ってもないチャンスだと考え、さっそく準備にかかり、大統領夫人の快諾を得て、プロジェクトが始まりました。(プロジェクトXネタ)1909年11月、桜の苗木2000本を船便でワシントンに贈りましたが、害虫がついていて焼却処分にせざるを得ませんでした。そこで害虫に強い苗木を作ることが目標になりました。苗木は、穂木を東京の荒川堤の桜並木から取り、台木は兵庫県伊丹市で育苗され、特別に選定された台木に接穂されたものであり、1912年船便で6040本、送られ 、1本も病気にはかかっていない、完璧輸入でありました。ゆえにワシントンの桜のルーツは伊丹市にある、と。
■ワシントンといえば大統領。子供のとき桜の木を切ったことを父親に正直に話したら、かえって誉められたという挿話がありますが、これはワシントンの死後に「嘘をついてはいけない」という教訓のために書いた作り話であった、とのこと。
【後記】
花粉で悩むより『花より団子』、渋谷東急百貨店で、団子を買っていただきました。
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