シロアリ、防除

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

発見したときは、もう大変。

【新聞記事を見て】平成17年4月18日の産経新聞「シロアリ防除 安心して依頼」

阪神大震災ではシロアリの食害による腐食が原因で全壊したとみられる木造家屋が目立った。国交省監修「木造住宅の耐震診断と補強方法」にはシロアリ被害をチェックする項目があり、一部のシロアリ防除業者の強引な商売の被害にあった消費者も多い。業界への不信感を解消しようと全国のシロアリ防除業者39社が集まり、薬剤メーカとも提携した任意団体「CMC会」を設立した。「シロアリ防除を耐震・減災に結びつけたい、安心してシロアリに関する相談・依頼が出来る組織つくりを目指したい」と代表は言う。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

シロアリの祖先は「ゴキブリの祖先」と一緒だ、そうです。ちなみにアリはハチの仲間。シロアリが出現したのは、今から約3億年前。一方、アリ(黒アリ)の出現は、約2億年前(恐竜が出現した頃)、はるか昔のこと。そう考えると、人間がシロアリの世界を侵したのかもしれませんね。シロアリは、木材を栄養源として生きる昆虫。世界では、約2900種程度おり、日本では22種がいるそうです。ほとんどが熱帯・亜熱帯に生息しています。家を食べる悪い虫というイメージが強いですが、木材に害を及ぼす種類はわずかで、残りの大部分は枯れた木材や落ち葉などを、食物や巣の材料として運び、物質循環に大きな役割を果たしているようです。世界的な研究も行われています。
シロアリ防除の市場規模は約7000億円と言われておりますが、ほんと発見したときは、どうすればよいのかわかりませんね。そんなときには、iタウンページで探してみましょう。

今日は、埼玉県さいたま市浦和の近辺で探してみましょう。

◆シロアリ駆除をしてくれる会社は、ここ

◆お近くでも、探してみてください。さぁ、iタウンページ(地図から検索)!

【他にこんなことが・・】

■「八丈島では、温暖な気候である6月の夕暮れ、雪が舞う」、どういうことかというと、八丈島には「イエシロアリ」という外来種が生息しています。6月には、羽アリが巣から飛び出し、ペアになって新しい巣を作ります。多数の羽アリが同時に飛び出すことから、これを群飛(ぐんぴ)と言うのですが、夕刻、街灯の周辺に羽アリの大群が集まり、さながら夏に降る雪のように、光を受けて白く舞っています。群飛の時間はわずか数十分、距離も数百mから1kmが限界なんですが、地上に降りると不要になったハネを落とします。群飛が始まると島では窓を締め切り、明かりを消して侵入を防ぐようです。
■八丈島の一戸建てのうち、約8割が木造です。古い家は玉石の基礎で床高が高く、最近の家も布基礎の通気口が比較的大きく作られており、湿気やシロアリへの備えが進んでいるところですが、それだけでは十分ではなく、ひどい場合は新築2、3年で全壊することもあるらしいです。

【後記】
八丈島のシロアリの話はテレビで見たことがありますが、ものすごい、です。恐怖を感じるほどでした。
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