まずは、プライベートなお叱りから。昨日は、普段議論を交わす仲間の皆さんとの、素面でない議論の会合で、調子に乗って午前様でした。もう若くないのだからと、お小言を頂戴しました。
そのため、昨日のブログは更新できませんでした。暫くぶりです。反省しきりです。
次は、パブリックなお叱りを。今朝の新聞に、集団的自衛権の行使容認に対する党の対応で、民主党が対応を決められなかったとの記事が出ていました。私はこの記事を読んで、「やっぱりな」と思いつつも、「こんなことをしていたら、絶対に国民の信頼を得ることはできないぞ」と、臍をかむ思いをしていました。
案の定と言うか、知人から「民主党は何やってんですかね」と、腹に据えかねると言わんばかりの声をかけられました。北海道の民主党は、集団的自衛権の行使には断固反対ですし、そのことを民主党本部に伝え、全国の県連などにも賛同を募るといった活動を続けてきましたし、ここ8区の民主党もこの間何回も街頭演説で、行使を認めないと声を上げてきました。
戦争をしない国というのは、子どもたちがいくつになっても、どんなことがあっても、戦場に行かない国と言うことです。つまり、戦争で、戦場で死なないということです。
写真は先日、社会を明るくする運動の街頭啓発活動で、道行く皆さんに啓発グッズをお渡ししているところですが、この子どもたち(女性が戦場に行くことはないかもしれませんが)や家族が犠牲になり、悲しむことのないようにしなければならないと思いながら、お渡ししています。
「戦争に行こうとしている国で、社会を明るくするって冗談でしょう」って言われないようにしなければなりません。その責任は、今の時代の私たちですね。
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