一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1749   蝋燭の明かりに慣れて十三夜

2016年10月16日 | 

 日本人が、月や星に興味を失いつつあるのは、世界各国と比較して日本の夜が明るすぎるからだ。街灯、ネオンサインなどの都会の明かりが多すぎる。

そこで、たまにはアースデイのライトダウンのように、我が家も蝋燭の明かりで夕食を食べることにした。時間と共にいつの間にか眼も慣れて、見えなかった料理がはっきりと見えるようになった。色まで分かるようになるのだ。

シュウメイギク(秋明菊)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1748   菜虫取る防虫... | トップ | 1750   秋風に吹かれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事