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一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1107  七五三坊さまの子も宮参り   沙会

2013年12月13日 | 

 1099回の「七五三袴付けたる犬もいて  洋子」の、犬の七五三もおかしかったが、仏教に帰依しているお坊さんが神社で七五三をするのも、何故かおかしい。

  葬式には、仏式、神式があるのだから、七五三にだって仏式があってもいいのではないか。仏教界の営業努力が足りないとも言えるが、祝い事の神社と葬式のお寺の住み分けが、丁度理に適っているのかもしれない。

それより、このお坊さん、袈裟を着ていたのだろうか、それとも紋付き袴だろうか。


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