一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

806  病得て空白のまま古暦     豊春

2012年12月28日 | 

  今年の岩戸句会の会員には、病人や怪我人が多かった。幸いにも全員快癒したので、忘年句会では、お祝いの報告があった。

  クモ膜下出血だったが、手術が成功し入院、多少の不自由はあるもののリハビリによって、全快に近いAさん。肺気腫で入院したBさん。なんと今再び平然と煙草を吸っています。膝を痛めたCさん。元気にテニスをしています。草刈り機で足を切り、手術で回復したDさん。足の中に金属棒が入っているようですが、全快しています。不幸中の幸い、でしょうか。

兎にも角にも無事帰還、おめでとうございます。


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