こんにちは。
ぼくは今、タイにカヤックトリップに来ております。
先日までミャンマー国境近くのスリン諸島に滞在し、
現在、弊社でもツアーを行うクラビーという町にいます。
これからさらにトランという地に南下し、その沖に
ある多島海をリサーチします。
スリン諸島には「モーケン人」という、海洋漂泊民も住んでいまして、
彼らの村をカヤックで訪れたりしました。なおスリン諸島の北のミャンマーの海岸には
さらに「メルギー諸島」という何万もの小島が点在する美しい多島海が広がって
おり、多数のシージプシーが暮らしていたりして非常に興味深いのですが、
今はまだ外国人の渡航が禁止されています。
しかしミャンマーは年々開放に向かっています。
やがてメルギー諸島も渡航がオープン化されるでしょう。
フォールディング(折りたたみ)カヤックを持ってあちこちこぎまわる
カヤックトリップとは、多島海にこそ向いている旅のスタイルです。
開放後全く観光ズレしていない新鮮な旅ができるであろうミャンマー。
その動向はしばらく目が離せないところです。
一方タイは非常に旅しやすい国で、世界中の旅人の目にさらされた観光、
ツーリズムはある意味、日本よりも進んでいます。
月末に帰国しますが残りの日々、有意義なリサーチをしたいとおもいます。
ぼくは今、タイにカヤックトリップに来ております。
先日までミャンマー国境近くのスリン諸島に滞在し、
現在、弊社でもツアーを行うクラビーという町にいます。
これからさらにトランという地に南下し、その沖に
ある多島海をリサーチします。
スリン諸島には「モーケン人」という、海洋漂泊民も住んでいまして、
彼らの村をカヤックで訪れたりしました。なおスリン諸島の北のミャンマーの海岸には
さらに「メルギー諸島」という何万もの小島が点在する美しい多島海が広がって
おり、多数のシージプシーが暮らしていたりして非常に興味深いのですが、
今はまだ外国人の渡航が禁止されています。
しかしミャンマーは年々開放に向かっています。
やがてメルギー諸島も渡航がオープン化されるでしょう。
フォールディング(折りたたみ)カヤックを持ってあちこちこぎまわる
カヤックトリップとは、多島海にこそ向いている旅のスタイルです。
開放後全く観光ズレしていない新鮮な旅ができるであろうミャンマー。
その動向はしばらく目が離せないところです。
一方タイは非常に旅しやすい国で、世界中の旅人の目にさらされた観光、
ツーリズムはある意味、日本よりも進んでいます。
月末に帰国しますが残りの日々、有意義なリサーチをしたいとおもいます。